DENTSのグローブ

来週あたりから、東京も寒くなってくるとの事、コート、マフラー、手袋の準備をしておきたいです。

手袋は長年愛用してきた茶色のスエードの手袋が黒くなってきてしまったので、新しいのを購入しました。

英国DENTS、イタリアのMEROLAが2大有名ブランドのようで、MEROLAの方が作りとして、少し指の長さが短く作られているようです。

僕は一般男性としては、手の指は短いほうなので、MEROLAの方がフィットするのかもしれませんが、DENTSを一度味わってみたくて、買ってしまいました。確かに若干指先が余る感じはしますが、気にせず使っています。

ジェームズボンドも使用した、ロイヤルワラントはそれだけで、安心感があります。

次は、コート。。。

今欲しいのは、ムーレー、ヘルノ　一生ものとしていつかは手にしたいです。

ペッレモルビダのマスク

再びコロナの感染者数が増加傾向にあるなか、米国ではトランプの敗北宣言を待たずに、バイデンが勝利宣言と、異例な状況。

株価も日経が24,325円と、2018年10月2日の取引時間中にマークしたバブル後最高値である24448.07円の更新を意識する展開。これを超えてくると、次は30,000円まで突き抜ける可能性もある。。。

さて、話は変わってマスクです。UNIQLOのマスクを愛用しておりましたが、こう先が見えない状況の中で、だんだんとマスクが生活の一部となってきております。そうなると、やっぱりマスクもおしゃれしたくなります。

そこで、ペッレモルビダのマスクを購入してみました。

価格は、￥2,200（税込）カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、チャコールグレーの4色展開ですが、私は普段スーツはネイビーが多い事もあり、今回ネイビーを購入。

実際手に取ってみると、表地につや感、光沢感があり、高級感があります。耳のところは同色のゴムになっており、長時間着用しても、僕的には特に耳が痛くなる事はありませんでした。口にあたる部分は、黒いメッシュの生地になっており、肌触りも悪くありません。UNIQLOのマスクと比較して、異なるところは、UNIQLOのマスクより生地が固いです。（何回も洗うと変わってくるのかもしれませんが、今のところはあきらかに違います。）呼吸の度に、布が張り付いてくる不快感もありません。

UNIQLOの新型エアリズムマスクについて

UNIQLOから新型のエアリズムマスクがネット販売開始されましたので、早速入手してみました。

色は新色のグレーと言っても、かなりライトグレーなので、十分仕事でも使用可能と思われます。

今回の改良点のポイントはメッシュ素材になり、着け心地、呼吸のしやすさが向上しています。それでいて、細菌、花粉、紫外線までカットしてくれる優れものです。さらに、今回はエアリズムのロゴの脇にサイズ表記がされているので、家族で異なるサイズを使用している際の間違いが避けられます。夏後半はこちらのタイプで乗り切れそうです。

右が旧型、左が新型

これ、以外に多くの人が間違っていると思います。UNIQLOマスクの場合、ロゴがある方が内側なのです。なんとなく、ガーゼっぽい生地の方が内側だと勝手に思い込んでずっと使ってましたが、パッケージにもちゃんと大きく注意書きがされています。他のメーカーのマスクはロゴの方が外側のケースが多いので、これは間違いポイントです。

ロゴの方を内側にして使ってみると、ごわごわな感じがしなく、エアリズム感を体感できます。

ペッレモルビダ バック トープ色 補修について

ペッレモルビダのバックのあのくたっとなる柔らかい革の感触はたまりません。

ビジネス用に黒のブリーフと、週末用に写真のボストンを使用しています。

ビジネス用はブラックなので、擦れで色が剥げてしまっても、革靴用のブラッククリームでもそこそこ目立たなく補修ができますが、写真のトープ色は色が綺麗なだけに、市販の補修用クリームでは色が合わなく、かえっておかしなことになってしまいます。そこで、サフィールカラー補修クリームです。

今回、「ハッピーバリューコム」さんに問い合わせをしまして、56番のギャバジンと51番のガルを混ぜれば色が作れると教えていただき、さっそく購入。

ちなみに、こちらのページでは、上記２色とサフィールユニバーサルローションのセットで、3,520円（送料、消費税込み）で購入できます。

経年による色の変化もありますので、必ずとは限りませんが、僕の場合は、５６番にほんの少し51番を混ぜれば、ぴったりの色となりました。

綿棒で気になる箇所に塗って、しばらく乾かして、付属の布で拭き取れば、完成。

1㎝ぐらいの場所ですと、さすがにまわりと色をなじませながら、すこし広めに塗って調整する感じになると思います。まずは、底の部分とかで色を試しながらやっていただければと思います。

トープ色の補修でお悩みの方、こちらはおすすめです。

パンツの裾幅について

パンツの裾幅って大事だと思います。

最近、スーツやジャケパンスタイルでも、ノークッションでパンツをはく事が多くなっています。丈の直しは当然なのですが、なかなか裾幅まではお直ししないのが実情ではないでしょうか。購入したパンツを今のはやりのノークッション、くるぶしあたりの丈ではこうとしても、なんかしっくりこない。イタリア人の様なシュっとした感じにならない。そう思われる方は、一度裾幅について検討してみる事をおすすめします。

ちなみに、わたしは通常裾幅は18㎝にしています。こちらのパンツはUNIQLOで購入したストレッチウールスリムフィットパンツ。「スリム」とうたっていますが、裾幅は20cmあります。実際にはいてみると、赤丸の部分がどうにも余計です。

ワンクッションではく分には、それ程気になりませんが、こうした短めにはこうとすると、どうにもこうにも気になる。そこで、思い切って、お直しに出してしまいました。

スーツは丸の内にある心斎橋リフォームでお直ししていますが、パンツの裾幅なので、百貨店に入っている普通のお直しにお願いしてみました。値段はダブルの裾を考慮して、6,000円でした。。。まだ出来上がってませんので、出来上がったら比較してみようと思います。

ちなみに、写真のグレーの方はやってません。ネイビーの方だけまずはお願いしてみました。

スラックスの裾幅について、シップスさんが、過去に詳しく分析していますので、気になる方はこちらもチェックしていただければと思います。

https://www.shipsltd.co.jp/shipsmag/fashion/2016spring-17090/