だんだんと暖かくなってきて、桜も見ごろになってきました。とは言え、会社に出る時間はまだ肌寒く、昼間が暖かい。冬のスーツで、スプリングコート無しにするか、ジャケットを着て、軽くコートを羽織るか、迷うところであります。
緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだまだ他社とのミーティングはZoomなどを利用する事がほとんどではないのかなと思います。そんなこれからの時期に活躍しそうなシャツジャケットです。CAMICIANISTAというと、品質、コスパに優れたイタリア系シャツを作っているシャツメーカーです。そこが出すシャツジャケット。当然シャツ作りのこだわりも入っています。
デザインや生地の違いでいくつか種類がり、ロロピアーナの生地を使ったネイビー無地もいいのですが、僕はオフの時にも着る為に、すこしカジュアルなネイビーチェック柄を選択。
フロントは段返り三つボタンで、ボタンは白蝶貝。(今年のモデルはアップデートされており、〇水牛の黒系のボタン 〇ゴージの位置が少し高め 〇本切羽 本開き など、進化しています)
生地はCANONICO社製の21micoronを使用しています。
CAMICIANISTAのホームページによると、『生地の特徴は非常に強度が高く、皺になりにくい。さらに伸縮性があり、肌触りはドライタッチ。』という事です。
これが、本当にしわになりにくく、帰ってきてハンガーにかけているとしわが目立たなくなってきます。しわが残っていても、スチームでなぞるだけでしわが消えてくれます!かなり優れものです。そして、高そうな艶感もあり、ついついヘビーローテーションで着てしまいます。
さらに、着心地が良い。シャツにこだわったメーカーが作るジャケットなので、そこは安心感があります。
袖付けもシャツの様にいせこみがされていて、腕の可動を助けてくれます。
価格は定価だと38,500円なのですが、僕はセールの時に購入したので、半額ぐらいで購入できました。次は定番の紺無地も買おうかと考えています。
3シーズン用ジャケットをお探しの方は、是非チェックしてみてください。