六本木証券マンの徒然日記

六本木の証券マンが、ビジネス、ファッション、投資、カフェなど、自分の目線で徒然に書いていきます。

海外アパレルブランド購入について

2020-05-22 22:34:49 | 日記
今日は、自分がよく使っている海外アパレルブランド購入のサイトについてです。
有名なところでは「BUYMA」があります。直営店よりも安く購入できるのは良いですが、どうも個人輸入っぽい感じが好きになれません。
それ以外では「YOOX」だったり、「GILT」だったりがあります。 値段の安さでは「GILT」だと感じます。 ただし、GILTの場合、ブランド毎に掲載期間があって、そのタイミングで購入する必要があります。 品物もサイズ毎に1点だったりと、少ないので、欲しいブランドが予定に入っていたら、開始のタイミングで購入しないと、すぐに無くなってしまう可能性があります。 最近は休日外に出る事がほとんどなかったので、ポチリ過ぎてしまい、カードの請求を見るのが怖いです。

スーツのお直し

2020-05-16 10:46:48 | 日記
スーツの着こなしについていろいろ調べてみると、やはり大きなポイントはサイズ感。
われわれアジア人の体形は欧米人に比べ肩幅が狭く、腰骨も広くない(お尻は出ている)ので、方から腰、腰から足先への2つの逆三角形が出にくいので、イタリア人のスーツ姿と比べるとかっこよさが雲泥の差。。。
スーツは鎧ということなので、鎧で少しでもかっこよく見せるためのお直しです。
今はコロナの緊急事態宣言中で店に行ってのお直しはできませんが、自分で寸法を測るということが苦にならなければ、オンラインでお直しを受け付けてくれる所もあります。丸の内などにも店舗があるお店です。ゴールデンウィーク中にしこしこサイズを測り、いざ送付。
一週間ぐらいで出来上がりまして、サイズ感もまずまず。
店舗に行って、実際の店員さんと相談しながらやるのが当然ながらベストなのですが、僕の様にどうしても早く着たいという方、一度お試しいただければと思います。
自分でのサイズ測定に心配な方は、事前にメールや電話で相談した方がいいと思います。

ビジネスシャツについて

2020-05-09 22:54:59 | 日記
ビジネスマンにとって、シャツは消耗品。できれば、安くすましたいですよね。
でも、どうせ着るならノーネクタイでかっこよく着たいものです。
そこで、ちまたでコスパがよく、人気シャツメーカーのシャツの比較をしてみました。
①ITAL STYLE ②CAMICIANISTA ③ARCODIO
ホワイトの一般的なタイプになります。
ITAL STYLE: スリムフィット ホリゾンタル フレンチツイル (5,900円)
CAMICIANISTA: スリムフィット ホリゾンタル ブロード (5,500円)
ARCODIO: GINO 3Functionブロード (5,500円)

【ボタンの間隔】
ITAL STYLE: 10cm - 9cm - 9cm
CAMICIANISTA: 6cm - 9.5cm - 9.5cm
ARCODIO: 7cm - 9.2cm - 9cm
※Maria santangelo: 8cm - 8.5cm - 9cm 
第一ボタンのみ開けて着る時に僕的に一番かっこいいのはITAL STYLEです。
あとの2つは第一から第三ボタンの間隔がMaria santangeloに近いので、第二ボタンまで開けて着るといいかも知れません(が、実際試してません)
【裄丈 首回りは40サイズ】
ITAL STYLE: 83
CAMICIANISTA: 86
ARCODIO: 86 (Longの選択も可能で、その場合90)
袖丈が長く、腕を曲げてもシャツがつらないのはARCODIOです。
【袖ボタン】
ITAL STYLE: 2個
CAMICIANISTA: 1個
ARCODIO: 1個
腕時計に厚みのあるダイバーズタイプをした時に調節できるのは、ITAL STYLEです。
【後袖付け、】
ITAL STYLE: レギュラーPlusモデルでは対応(6,300円)
CAMICIANISTA: 対応
ARCODIO: 対応(袖付けにハンドステッチも対応)
ITAL STYLEの場合、僕のもっている通常モデルでは後袖付け、脇裾ガゼットは対応していません。
【ボタン】
ITAL STYLE: 本白蝶貝
CAMICIANISTA: 本白蝶貝
ARCODIO: 本白蝶貝 厚さ3mm
ARCODIOのみボタンの厚さが3mmもあります。

それぞれ人気があるだけに、こだわり、着た時のフィット感、かっこよさは格別です。
今一番注目しているのはITAL STYLEのレギュラーPLusモデルです。
購入したら、レビューしたいと思います。