HyperJoyWAVE 体験記(13)

新年、あけましておめでとうございます。
歌い初めで、HyperJoy WAVEです。
今回は、採点機能をあらためて確認して来ました。
画像は、採点モードを選択するメニュー画面です。
(小型キョクNAVYの画面です。)
「いきなり採点」「全国採点」「チャレンジ」と、 3つのモードがあり、
近い将来「分析採点」が追加されるんでしょうね。
●全国採点
　全国採点は、ご存知のように、JOY版のランキングバトル。
　うたスキのページで、準リアルタイム的に、順位が更新されるため
　ランバトに比べて、自分用の一覧を作るのに、手間いらずです。
　ただし、「ある曲で、誰に勝っていて、誰に負けているのか」
　これが、残念ながら、はっきりしません。

●いきなり採点
　その名の通り、曲の途中からでも、採点してくれます。
　おそらく、メロディー・リズム程度で、適度なブロック単位で、
　開始時は100点法からの原点方式が基本のようです。
　(というか、表示のされ方のせいだと思うのですが、原点法に見えて
　　しまいますが、がんばれば、点数はあがります。)
　V2の採点方式もブロック単位のようなので、それをバーグラフ化した
　ようなイメージでしょうか。

●チャレンジ
　以前、一度、「RTB(戦闘妖精雪風)」で、試したのですが、
　歌いきったため、なにがどうチャレンジなのか、よくわからないままでした。
　(その際は、以下に記載するような画像が表示された記憶がありません。)
　今回、別の曲「嗚呼!逆転王(逆転!イッパツマン)」で試したところ・・・
　曲半ばで
　　　　　　「カ～ン!!」
　と、(かの日曜日12時15分からの番組のような・・・)鐘の音とともに、
　曲が停止し、さらに、なんとも言えないセンスの画面で「残念」と
　表示されました。
　これはまた、ちょっと、イジになりそうな気配もあります。
　もう一曲、そこそこ自信があるつもりだった「雨のウェンズディ」で
　試したところ、もう少しと言うところで「カンカ～ン!!」ということで、
　曲が停止し、「惜しい」という、また、微妙なセンスの画面が表示
　されました。
　この「画像」のセンス、どうも、UGAの全国採点の際のきつ～いセンスを
　踏襲しているような・・・ 　判定については、どの程度のしきい値で、
　また、どのような判定条件なのか、　知りたいところです。
　イメージ的には、90点台を2-3回割ってしまうと、アウトなのかなぁ?

　 それぞれ、補足用の画面画像を、以下のサイトにアップしました。
　あわせてご覧ください。
　　　　[画像リンク先]