余談画集(ブログ版) by cloud

特撮や映画のことを書こうと思っていますが、カラオケ関係が多くなるかもしれません。

1/11のゲゲゲの鬼太郎がよかった!!~笠地蔵~

2009-01-13 00:32:10 | TV番組
mixiにうつつをぬかして、こちらの更新がサッパリになってしまいました。
で、久しぶりに、こちらでの書き込みを・・・

録画分を先ほど見たところなんですが、1/11(日)の「ゲゲゲの鬼太郎」、
よかったですね!!
出てきた妖怪が「いそがし」というのも、マニアックなところですが、
まさにオリジナル原作にある「笠地蔵」のリメイクでした。
原作のあみ笠を町に売りにいく老夫婦では、さすがに、今の時代感覚に
あわないところ、今にあったテーマになっていました。

しかし、まあ、お地蔵さんが出てきた瞬間に、「これは!!」と感じるものはあったんですが、
もう、たまりませんでした・・・
後半、ある程度、ストーリーが読めていながら、期待しすぎで、ヒクつきながら、見ちゃいました。

いや~、よかったです。

キャシャーン リメイク(キャシャーン sins)

2008-08-16 00:53:16 | TV番組
現在、ダムステーションの「ランキングバトル特別企画」で、
タツノコプロのアニメの主題歌を取り上げています。

http://www.clubdam.com/app/damStation/page.do?type=damstation&source=rankingbattle_otakara_sp03&subType=dscontents

その中、キャシャーンのリンク先に、なんと、この秋、10月からの
新番組として、キャシャーンがリメイクされると!!
(何をいまさら・・・という方には、申し訳ない。最近、アニメ誌を
買いも立ち読みもしなくなってしまったので、この手の情報は
全く知らないんです。)

で、キャラクターが、グリ目で、とんがり髪の毛で、古谷徹氏が声って・・・
聖闘士星矢かい!!

http://www.casshern-sins.jp/

楽しみですね。
MBS系列で、深夜枠ということは、マクロスFの後番組とかでしょうか?

ヤッターマン リメイク版

2008-01-14 23:29:38 | TV番組
ようやく、リメイク版のヤッターマンが放映されました。
みなさんは、どんな印象を持たれたのでしょうか?

30年前の作品を現役で観ていた者としては、いろいろ感慨深いものが
ありました。
何につけても、ドロンボーの三人の声優人の声が、全くと言って良いほど
違っていないことへの驚き。
ガンちゃんの声は、まだ、ちょっとなじめ無い感じですが。

「解説しよう!」のセリフで同じみの解説は、山寺さんがされており、
当時の富山さんのイメージうまく踏襲した印象でした。
おだてブタの声も、山寺さんだった・・・ような?

オープニングが・・・どうなんでしょう?
もうちょっと、アニソンらしい、ストレートなアレンジで良かったように
思いました。山本正之さんの歌声で、高らかに歌い上げてくれるものを
期待してたもんで、ちょっと、予想していなかった変化球を投げられて
手が出なかったような感じでした。

幸いだったのは、劇中で流れるBGMのほとんどが、当時使用されていた
メロディーで、リファインされながらも山本節の心地よさがあり、なんとか
「ヤッターマンを観ている」という気持ちを維持出来ました。

当時の放映では、ほとんど表現されていませんでした(・・・たぶん)が、
街中をヤッターワンが走行するというのは、ああいう感じなんでしょうね。
ちょうど、特撮版の番宣映像で、ヤッターワンが疾走してくるようなシーンが
観られますが、それとダブル感じがありましたね。

今朝の産経新聞のテレビ欄の広告には、笑いました。
「全国の女子高生だったみなさん!30年ぶり~!!」
頭の中では、八奈見さんの声が響いてました。

読売テレビのサイトを見に行ったら、ヤッターワンもおだてブタも、
山寺さんですね(さすがです)。

あと、ダムステのイベントで2月から、主題歌のランバトの特設がある
みたいですが、旧主題歌も、かなり点の出にくい曲なので、参加しないかも・・・

あけましておめでとうございます

2008-01-03 17:31:29 | TV番組
本年も、ボチボチとですが、書き進めたいと思います。

カテゴーリー・ネタではありませんが、今朝(1/3)、10時ごろ
自宅周辺で、数十秒にもおよぶ停電がありました。
屋内のブレーカーが、まったく落ちていなかったこと、また数十秒で
自動的に復旧したことから、商用電力側の問題であると考えています。
ところが、ローカルニュースはもとより、関電のホームページで
一切、触れられること無く、現在17時を過ぎています。

ちょうどDVD/ハードディスクレコーダーで、録画していた番組を
みていたので、ビビッてしまいました(幸い無事でしたが・・・)。

秋月の電波時計が、ACアダプターで運用していることもあり、
まだ時刻データを確立できずに、復電してからの経過時刻を刻んでいます。

影響範囲が見えないので、なんとも言えませんが、1秒に満たない
瞬低ならまだしも、いまどき数十秒というのは、非常に長時間の
停電であり、情報が無いというのは、気持ち悪いところです。


機動戦士ガンダム00 ~心地よいBGM~

2007-11-04 22:12:56 | TV番組
オープニングのラルクの曲が印象的なこともあり、
しばらく気がついていなかったんですが、
今回のBGMは川井憲次さんだったんですね!

戦闘シーンで、執拗に、かつ印象的に使用される
 混声合唱とドンドコ・ドラミング
シーンを盛り上げる心地よい響きです。

BGMの系統としては、「さくや妖怪伝」の活劇シーンなどのころから
多用されるようになった感があります。
この「さくや妖怪伝」のBGM集は、川井さんのアルバムの中でも
出色の出来だと思っています。
機会があれば、ぜひ、聞いて見てください。

川井さんBGMは、他にも機動警察パトレイバーやその他の
押井作品などが有名ですが、いずれも、戦闘シーンの楽曲は
聞いていて、心地よさが沸き立つ曲が多く、見て無かった番組の
BGMアルバムなんかも、買ったりします。

それで無くとも、ガンダムです。さらに、川井さんの音楽です。
いいですね!

ULTRA SEVEN X  ~怪奇大作戦~

2007-10-21 09:45:07 | TV番組
ULTRA SEVEN X なんとなく、見続けられそうな印象です。
どちらかというと、怪奇大作戦に近い印象がありますね。
その中、ウルトラセブンも、狂言回しとしての役どころが濃く、
怪獣プロレス色は、かなり薄くなっているのが、少々残念ではありますが、
怪奇大作戦のような、懐かしい空気感です。

追記
株式会社 ティー・ワイ・オーという会社が、円谷プロを傘下に納めた
との発表がありましたね。
しかし、あの記者会見にでた・・・社長さんでしょうか、しっかり、
特撮ファンの逆鱗に触れる発言をしてくれました。
今の世の中のニーズとピアノ線による技法は別次元の物。
そう演を否定するような言動は、何の得にもなりません。

解体新ショー~~いろんな意味でマニアック

2007-08-04 22:44:31 | TV番組
ちょうど、今、番組を見ながら書いていました。
NHKの「解体新ショー」です。
扱うテーマも面白いのですが、かなりマニアなスタッフが
居そうですね。

なんと言っても、ナレーションが平野綾、しかも、
ナレーションだけではなく、参加しているという・・・
(スペシャルだから?)
そりゃ、あれだけ可愛けりゃ、スタジオに呼びたくなりますが、
ほんとに呼んじゃうのか~

・・・ナレーション時の声は、かなりハルヒでしたね。

さらに、解説シーンなどの背景音楽、かなりアニソン・特撮ソンが
使われてますね。
さきほども、赤影のBGMが使われていたのには、ズルッときました・・・
ほかの番組でも、NHKって、アニソン・特撮ソンの使用頻度は、
民放以上ではないでしょうか。



グレンラガン 面白いですね(ショコタン紅白出場計画・・・)

2007-07-10 00:49:34 | TV番組
いや~、グレンラガンの最終回、面白かったですね・・・(過去形)

うそ、今回は認識しています。
(らきすたは、てっきり1クールだと思い込んでました。)
でも、まるで、最終回ノリでしたねぇ。
あれで、最終回と言われても、怒りませんねぇ。
あのまま説明なしでも、十分な感じで、ガイナックスとは
思えないような・・・(まだ、エバァの終わり方に怒ったまま)

さて、今の活動や露出で十分、ショコタンは、年末の紅白に当確な印象ですが、
できれば、「燃えるアニソン」で出場してほしいじゃないですか!!
そういう意味では、できれば、グレンラガンはOpは、2クール目以降も
固定でお願いしたいところ。
「空色デイズ」は、なかなかに燃えるアニソンとして完成度が
高いと感じており、ぜひ紅白の舞台で、熱唱していただきたいところです。
画面の一角に、ロングバージョンに編集されたOp画像なんかも流して
もらいたいところ。

アニプレックス作品ですから、ワンクールで、Op・Edが変わって
しまうのは、致し方ないところもありますし、
公式ページでは、すでに、新エンディングが発表されています。
「おおぶり」なんかも、牙や以前のアニプレックス作品同様、2クール目に
当たり、中間のCMに二代目Op・Edの宣伝が入るほどの、念の入れよう
・・・というかタイアップ形式。

う~ん・・・商売上手です。

怪奇大作戦~セカンドファイル~

2007-05-03 22:27:08 | TV番組
NHK-BS放送で、放映された
 「怪奇大作戦セカンドファイル」
面白かったです。
役者さんも、なんというか良い人を集められたというか、
ストーリーになじんだ感がありました。
さすがに、昔の怪奇大作戦のキャラクターとは、イメージと違う・・・
といったことも、ずいぶん昔すぎて、感じません。

前の番組は、ウルトラセブンの後番組で1968年放映とのことなので、
私は、放映当時、リアルタイムで見ていたのは、間違いないのですが、
セブンなどのようなインパクトとしては、残っていません。
ただし、断片的な記憶というか、「刷り込み」みたいな残り方を
している番組です。(・・・そういう方が、多いんだそうです。)

今回、セカンドファイルの放映の後で、当時の番組も放映されており、
ちょっと、個人的な引っかかりに納得行くことがありました。

「こんにちは赤ちゃん」という歌をご存知ですか?

梓みちよさんが歌われていたのですが、子供のころ、自宅に
レコードがあったのか、母親が気に入っていたのか、えらく聞かされた
ような記憶がありました。
本来、幸せ・・・な歌なんですが、自分にとっては、なにか、こう、
気持ちの悪い違和感がありました。いつごろから、そんな風に
思うようになったのか、わかりませんでした。

今回、当時放映分で「青い血の女」という話をみていたところ、
話の中で、殺しの犯人の人形とも人間ともわからないものが、
飛び降り自殺をしたあと、その弾みで机から落ちた小さな
オルゴール入りの人形が、微妙に動きながら(ここまでの
ストーリーのため、身もだえしているように見えてしまいます。)、
こんにちは赤ちゃんを奏でていました。
これを見た時に、「・・・ああっ、なんかこれ・・・」と、感じるものが
ありました。
もしかすると、トラウマみたいになっていたのかと・・・


ところで、NHKさん、「怪奇大作戦セカンドファイル」の続き、
作ってくれませんか?
ついでに、来年の大河ドラマ枠で、放映しませんか?
・・・実現したら、たまりませんね。(無理でしょうけど)

セーラー服と機関銃~~らき☆すた

2007-05-01 21:58:24 | TV番組
むぅぅん、かがみ、いつの間に曲をリクエストした!
ということで、もう、予想はよそう・・・
なんて、おじさんギャグもいれつつ、角川フリが入りました。
こうなると、単純に、「時かけ・・・原田知世」なんかが、
頭をよぎるんですが。
次回こそ、歌うのは、みゆきさんだと思われますが、
キャラ設定的に、ほとんどテレビやラジオの歌番組など
縁の無い感じなんですよね。
そうなると、学校で習うような唱歌・童謡の類か、
ビートルズとかカーペンターズのような洋楽という、
ほとんどフォークばりの変化球の可能性を考えるしかないかも。

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前回のカラオケ・カテゴリーのXG-1000に新サービスの
「完唱 歌いきりまショー」の画像を追加しました。