東京シニアストーリー

学生時代からの東京。仕事中心であった東京。今度は少し生活の拠点としての東京を~  Osamu Hata

卒業式のころを思う~おめでとうございます

2024年03月15日 | 日記

3月15日は忘れられない日なのです~ 大学に入学をしてからの約半世紀はほとんど「大学漬け」であった私なのですが、特に数年前までは約30年間勤務をしていた、都内スポーツ系女子大学の卒業式の日なのでした。1学年約300人ほどの女子学生は、基本的に陽気で明るくて元気で、がんばり屋さんなのでした。この日は特に卒業式スタイルで着飾って~💕

でも、式の直前の会場でスマホを向けるとこんな感じなのでした~💛 みんなかわいい!!(笑)



この人たちとは、当時必修科目の2科目を担当していましたから、それぞれに毎年各15回ほど面識があったはずです。彼女たちの名前までは全員はわかりませんが、フェイス認証といいましょうか、ほぼ顔は覚えています~ たまに都内でもバッタリで、声をかけてもらって言葉を交わすこともあるのですよ~💛

とくに毎年、この人たちのなかの10数名は3年次・4年次には私の研究室に所属をしました いつも研究室で勉強をしたりランチをしたり~ 他の授業の合間にコーヒーをしたりで、時には私に「うるさい!」と叱られたりで~(笑)

そんな人たちとの、区切りの別れの日だったのです😿 私は当然この道のプロでしたから!? ウルウルなんてしませんし? 常に笑顔でハイタッチで送りましたが・・・?(笑) 

そのあとは空っぽになった研究室で助手さんと、少しは無言の時間でしたが~ あえて、私たちの次の研究テーマについて話し合いながら、コーヒーを飲んでいました~ 

今日はとにかく彼女たちの門出の日! おめでたい日!! お祝いの日!! 今、改めて「おめでとう! みんなよく頑張ったね!」と言いたいのです~

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