一本のチューリップから思いはじめる

この月末には、都内の桜を楽しんでから富山へ行って、今度は富山での業者さんとの打ち合わせや立ち合いなどと組み合わせて、北陸の桜をと計画をしているところです。桜は最近の開花予想によると、やや遅れ気味のようですが・・

今回も同行をする家族はといえば、そのような天候や開花の状況もですが、むしろ、しばらくは富山で「北陸の味」を楽しんで～　途中からは、いつも車ばかりの私とは別行動で「自由気ままに」したいらしいのです～（笑）　

近くの砺波駅前からの高速バス３０分ちょっとで金沢へ　ついでに兼六園の桜も楽しんで、終日金沢を楽しんで～金沢からはそのまま最速の新幹線「かがやき」で、３時間くらいで家に帰ることができる「快適旅」をもくろんでいるようです　

「うん、それもいいね　バッグや荷物などは後で僕が・・」と、私はいつものように紳士対応😊をしていますが・・・

そのような桜の気配や状況の一方で、先日、ご当地から送っていただいた富山県砺波市のチューリップに日々接していると、私自身の「新たな思い」も感じはじめるのです　



「となみチューリップフェア」は有名ですが、実は私は当地の生まれ育ちであり、高校までは毎年チューリップフェアを直に感じていました　また、一面の圧倒的な迫力のチューリップ畑も、通学の折などに、そのリアルな様子は見てはいましたが・・・　

今年のこのひと足早いチューリップをいただいて、エントランスでお客様や前を通る方々にも楽しんでいただいているつもりですが、私はといえば、特に身近なキッチンまわりのこの一本から、今までとは少し違う思いが浮かんでくるのです

この一本のチューリップが、今の私にとっては「きれいすぎて、可愛すぎて、大切にしたい花」～となってしまうのです　今までにはなかった、今まで以上の新たな「チューリップ愛💕」みたいなものを強く感じるのです
　
これからは都内でも、今までは思いもしなかったのですが、いつもの各種の花と同様に育ててみようかと～　特に行き交う人が多い事業所前の国道沿いでも咲かせてみようかと思いはじめるのです😘👍

まるで古くからの知り合いの方に、ある日、「新たな恋心をいだいてしまった」みたいに？（笑）　さすがに、それはナイナイ～（笑）