天然生活の雑誌、2021年の12月号に掲載されてる
冬を迎える体の準備
を読んで、なるほどねと・・・
東洋医学では冬は「腎」の季節
西洋医学の腎臓だけでなく、ホルモンや足腰、骨や脳などに関わり生命力の貯蔵や成長発育、老化のコントロールなどに幅広くかかわる機能ですー<本文そのまま>
冬の時期には<11月から2月頭>人も巣ごもりしてゆっくり過ごす時期
この時期にしっかりと養生し、体の内側から充実させることでやがて来る新しい季節に、はつらつと元気に活動することができます
とありました(*^^*)
忘れないように、自分用にです(笑)
ついつい忙しくしてしまいがちな私です、大丈夫と思ってもゆっくりすることがげんきに生活できる・・・なんですね
睡眠をたっぷりとる
季節の食べ物をとる
ダイエットはしない
激しい運動はしない
汗をかきすぎない
甘いものを食べすぎない
働きすぎない
東洋医学では春は、、「青」(緑の野菜)、夏は「赤」(トマト、すいか)といった具合に積極的に食べる食材の色が示されてる。冬は「黒」。
腎を養う冬の食べ物
うなぎ、牡蠣、すっぽん、黒豆、黒胡麻、くるみ、干ししいたけ、黒米、ごぼう、うに、かつお、太刀魚、海藻、黒きくらげ・・黒の食材
黒いもの以外では
山芋、豚肉、羊肉、えび、鯛
骨つき肉、さかな、クコの実カシューナッツ、松の実、ししゃも、すずき、さけ、ほたて、レバー、鹿肉、ブロッコリー
冬の初頭に食べておきたい物<体を温める>
山芋、だいこん、かぶ、ほうれん草、にんじん、魚介類、豚肉、乳製品、卵
年明けからは寒さ対策として
長ネギ、青じそ、よもぎ、まぐろ、黒砂糖、酒、もち米、にら
適度な香辛料(とうがらし、シナモン、こしょう、八角、山椒など)
年を重ねて、、なお愉しみながら、、
人生をさらに豊かに
今日もいい日!
いつもご訪問ありがとうございます💕