サロン・トマリ

真備町箭田で夫婦で細々と理容店を営んでいます。

サヨナライツカ・・・

2010-01-27 23:53:31 | 映画
小説サヨナライツカが映画化されました。

主演
中山美穂の沓子役はよかったです。
西島秀俊の素敵でした。

これは本読んでから映画みるのがオススメです





1975年、バンコクの高級ホテルに暮らしている沓子(中山美穂)は、お金に不自由なく、男性から愛される満された日々を送っていた。ある日、沓子はバンコクに赴任してきたエリートビジネスマンの豊(西島秀俊)と出会い、二人はたちまち惹(ひ)かれ合うが、実は豊には東京に残してきた光子(石田ゆり子)という婚約者がいた。



愛されることがすべてと思っていた女性が、運命的な出会いを経て、愛することが本当の愛だと気付くラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』イ・ジェハン監督がメガホンを取り、監督から熱烈なラブコールを受けた中山美穂が、『東京日和』以来12年ぶりの映画主演作で愛に生きる強く純真な女性を熱演。原作は中山の夫・辻仁成。バンコクで始まった恋が東京、ニューヨークと場所を移し、25年の時を超えて愛へと変わる過程が切ない。




サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬ時、愛されたことを思い出す人と
愛したことを思い出す人にわかれる
私はきっと愛したことを思い出す

激しく愛した人はいますか??思い出の恋愛ありますか??

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