
ライブのため筑豊の田川に行ってきました。田川は30年ぶりかな。
車を持っていないのでJRの旅。行きは久大線で「夜明」まで行き、日田彦山線に乗り換え田川後藤寺へ。それからまた別の列車に乗り換えて目的地「田川伊田」に到着。慣れない乗り継ぎでハプニング。久留米から伊田まで通しで買った乗車券を「夜明」で降りるときワンマンカーの運賃箱に入れてしまいました。運転手さんがボールペン2本を駆使して取り出そうとしたがダメで、伊田に着いて駅員さんとかけあい、追加は払わずにすみました。
会場は田川BlueNoteというところ。オープンから20年の老舗のライブハウス。さすがにこういう店は独特な匂いを持っていますね。いえいえ、臭いんではなくて雰囲気の話。当初はJazz専門店だったそうだが、今はイヴェントとしてJazz以外にもブルースやラテン、レゲエなど幅広くやられているようです。セッションの場として、田川の音楽レベルの向上に貢献。やっぱり全国津々浦々どんな町にもこういう店があるということが大事なことです。
店に入るなりビックリ。ブルースブラザースの映画の世界じゃ。金網が・・・。あるいはアルティメットの試合のリング。ホームページで見る店のイメージとはずいぶん違う感じ。私にはホームページのきれいな感じより実物の方が好ましく映りました。
ライブは8時から開演。お客さんが多い。ほぼ満席30人くらいか。年齢層がけっこう広い。最近練習不足気味の私はちょっと緊張する。今日の出演はライブの企画をしてくれたウッチャンこと浦野さん、地元の出身で小倉で活躍されている若菜さん、それに私の3人。バンドでなくみんな一人ぼっちの生楽器企画。
トップバッターはウッチャン。普通はバンドでブルースをやるけど、この日はウクレレの弾き語り。エノケンの「月光値千金」とかけっこう古い曲で盛り上がる。先日亡くなった高田渡さんの名曲「自転車に乗って」も好感もてました。今度は久留米で彼のライブを観たい。次は私の番。けっこう気合入れて歌ったつもりで、ミスはいくつか犯したが、まあ自分としては満足したけど、お客さんの反応が気になるところ。トリは若菜さん、クラシック・ギターというのか、ギター・インストの演奏。「ジョージア・オン・マイ・マインド」「アルハンブラの想いで」とか、小倉でギター教室をされているので手馴れたもの。最後まで聴きたかったけど、帰りの最終列車の関係で途中退席。申し訳ありませんでした。
恥ずかしい話、帰りの道中もハプニング。第3セクターの平成筑豊鉄道とJRの乗り継ぎに戸惑う。12時45分頃自宅到着。家の鍵を持って出ていなかったので、寝ている妻を起こしてしまった。往復で約5時間の旅。歌った時間は40分ほど。ギターを供に全国の地方都市をライブツアーされている多くのプロミュージシャンの気分をちょっとだけ味あわせていただきました。
次は宮崎あたりに行ってみようかな。
車を持っていないのでJRの旅。行きは久大線で「夜明」まで行き、日田彦山線に乗り換え田川後藤寺へ。それからまた別の列車に乗り換えて目的地「田川伊田」に到着。慣れない乗り継ぎでハプニング。久留米から伊田まで通しで買った乗車券を「夜明」で降りるときワンマンカーの運賃箱に入れてしまいました。運転手さんがボールペン2本を駆使して取り出そうとしたがダメで、伊田に着いて駅員さんとかけあい、追加は払わずにすみました。
会場は田川BlueNoteというところ。オープンから20年の老舗のライブハウス。さすがにこういう店は独特な匂いを持っていますね。いえいえ、臭いんではなくて雰囲気の話。当初はJazz専門店だったそうだが、今はイヴェントとしてJazz以外にもブルースやラテン、レゲエなど幅広くやられているようです。セッションの場として、田川の音楽レベルの向上に貢献。やっぱり全国津々浦々どんな町にもこういう店があるということが大事なことです。
店に入るなりビックリ。ブルースブラザースの映画の世界じゃ。金網が・・・。あるいはアルティメットの試合のリング。ホームページで見る店のイメージとはずいぶん違う感じ。私にはホームページのきれいな感じより実物の方が好ましく映りました。
ライブは8時から開演。お客さんが多い。ほぼ満席30人くらいか。年齢層がけっこう広い。最近練習不足気味の私はちょっと緊張する。今日の出演はライブの企画をしてくれたウッチャンこと浦野さん、地元の出身で小倉で活躍されている若菜さん、それに私の3人。バンドでなくみんな一人ぼっちの生楽器企画。
トップバッターはウッチャン。普通はバンドでブルースをやるけど、この日はウクレレの弾き語り。エノケンの「月光値千金」とかけっこう古い曲で盛り上がる。先日亡くなった高田渡さんの名曲「自転車に乗って」も好感もてました。今度は久留米で彼のライブを観たい。次は私の番。けっこう気合入れて歌ったつもりで、ミスはいくつか犯したが、まあ自分としては満足したけど、お客さんの反応が気になるところ。トリは若菜さん、クラシック・ギターというのか、ギター・インストの演奏。「ジョージア・オン・マイ・マインド」「アルハンブラの想いで」とか、小倉でギター教室をされているので手馴れたもの。最後まで聴きたかったけど、帰りの最終列車の関係で途中退席。申し訳ありませんでした。
恥ずかしい話、帰りの道中もハプニング。第3セクターの平成筑豊鉄道とJRの乗り継ぎに戸惑う。12時45分頃自宅到着。家の鍵を持って出ていなかったので、寝ている妻を起こしてしまった。往復で約5時間の旅。歌った時間は40分ほど。ギターを供に全国の地方都市をライブツアーされている多くのプロミュージシャンの気分をちょっとだけ味あわせていただきました。
次は宮崎あたりに行ってみようかな。