新橋からゆりかもめに乗って汐留を過ぎたあたりに、ちょっと洒落た小さな公園がが見えます。ずっと気になっていたのだけど、その公園がある場所ときたら、汐留のビル群から少しはなれたところで、周りにあるのはゆりかもめとJRの線路と高速道路くらいで、本当に通行人を見かけないところです。なので『きっと個人の所有する庭園なのだろう』と、思っていました。
そして昨日、新橋と浜松町のほぼ中間地点まで行くことがあったので、その気になっていた公園に足を伸ばしてみました。
その公園の名前は「イタリア公園」。
ここは「日本におけるイタリア 2001-2002 年財団」のイベントの一環として、イタリアから日本への寄贈された公園で、古典的トスカーナ庭園を参考にした設計なのだそうです。限られた敷地の中に「シンメトリーと調和」を持たせて造られました。
さらにイタリアらしく、生垣に沿って土台付きの彫像が並べれていました。この像は、実際にイタリアの彫刻家や職人さんたちが作ったものなのだそうです。
彫像も綺麗なのに、この公園、本当に人があまりいないんです。おまけに彫像もポツンポツンと佇んでいるから、なお寂しさを増すように感じたので、生垣に隠れるように植えられていた花をメインに撮ってきました。
もっとも気になったのは、この公園は「港区立」ということ。せっかくイタリアからプレゼントしてもらった公園を、もっとちゃんと管理した方が良いんじゃないかしら港区!と、おせっかいにも他区民は考えてしまいました。
そして昨日、新橋と浜松町のほぼ中間地点まで行くことがあったので、その気になっていた公園に足を伸ばしてみました。
その公園の名前は「イタリア公園」。
ここは「日本におけるイタリア 2001-2002 年財団」のイベントの一環として、イタリアから日本への寄贈された公園で、古典的トスカーナ庭園を参考にした設計なのだそうです。限られた敷地の中に「シンメトリーと調和」を持たせて造られました。
さらにイタリアらしく、生垣に沿って土台付きの彫像が並べれていました。この像は、実際にイタリアの彫刻家や職人さんたちが作ったものなのだそうです。
彫像も綺麗なのに、この公園、本当に人があまりいないんです。おまけに彫像もポツンポツンと佇んでいるから、なお寂しさを増すように感じたので、生垣に隠れるように植えられていた花をメインに撮ってきました。
もっとも気になったのは、この公園は「港区立」ということ。せっかくイタリアからプレゼントしてもらった公園を、もっとちゃんと管理した方が良いんじゃないかしら港区!と、おせっかいにも他区民は考えてしまいました。