さて今回の散歩は、先日の「イタリア公園」とはJRの線路をはさんだ反対側です。ここのあたりの住所は港区東新橋2丁目となりますが、通称「イタリア街」。またしてもイタリアです。新橋なのに…。
イタリア公園もイタリア街も、あるのは新橋と浜松町との中間地点です。 . . . 本文を読む
「読書の秋」をいかがお過ごしでしょうか。私はかつてないほどの「読書の秋」を堪能しております。しかし読書三昧な日々も、どうやら週明け月曜日までとなりそうです。11月になる前に、濃密な「読書の秋」、終了です。
今秋は、というか去年末からずっとですけど、 . . . 本文を読む
土曜日のお天気は、秋のものとは思えない陽射しと青空で、またしても半袖で過ごしてしまいました。その土曜日の10月20日は、絶対に忘れてはならない大切な日でした。aoyamaの1stミニアルバム『月を読む』の発売日です。りえちゃんからアルバムを出すことになったと聞いたのは、 . . . 本文を読む
只今、本を読む時間を天からたっぷり与えられております。まだ読んでいない文庫本がかなり積み上げられていたはずなのに、全部読んでしまいました。本を読む時間があるのはありがたいのだけど…。
近所に夜遅くまで営業してくれている古本屋さんがあります。とりあえず何か面白そうな . . . 本文を読む
新橋からゆりかもめに乗って汐留を過ぎたあたりに、ちょっと洒落た小さな公園がが見えます。ずっと気になっていたのだけど、その公園がある場所ときたら、汐留のビル群から少しはなれたところで、周りにあるのはゆりかもめとJRの線路と高速道路くらいで、本当に通行人を見かけないところです。なので . . . 本文を読む
小さい頃から大嫌いなのは「生きるか死ぬかの問題でもないくせに、自分の病気を言いふらす人」。同情してほしいのなら、私に言っても効果はありません。さらに言えば、そういう人とは、絶対に親しくお付き合いできるわけがないんです。
私がブログを始めるきっかけとなった . . . 本文を読む
文庫派になる前の私は、気になる作家のものはハードカバーで、しかも初版本を買うべきだと、根拠などなく考えていました。それから「狭い部屋だから、いずれ単行本を置くスペースがなくなっちゃうな」と気づき、以降、文庫本で買うようになりました。最後に買った単行本は、ちゃんと覚えています。 . . . 本文を読む