ほほほ。まだ札幌ネタで引張りますが、今回で「北海道編」は最終回。3日目に楽しんだ散歩の様子です。
前日の野球観戦の感動と興奮は目がさめても続いたまま、3日目も晴天の朝でしたので、早々に着替えて散歩に出かけました。出かけた先は、札幌に来たのなら、とりあえず見ておかなきゃいけないであろうここ。
背の高いビルに囲まれていた時計台
時計台もホテルからの徒歩圏内。朝の気持ちの良い空気の中で見た時計台は、日光東照宮をはじめて見たときも「案外小さかったのね~」と思ったものですが、そのときと同じで、想像していたものよりは可愛らしいサイズでした。ビルに囲まれるように建っていたので、余計にそう感じたのかもしれません。
時計台までの往復の散歩をしてからホテルをチェックアウトし、なおどんさんと待ち合わせ。なおどんさんに連れて行ってもらったのも、札幌観光のメジャースポットでした。
羊ヶ丘展望台。右手には札幌ドームが見えます チャイコフスキーに似すぎてますクラーク博士!
そして羊さん。「羊ヶ丘」だけに羊さんド~ン!
羊ヶ丘展望台をあとにして、暫くドライブしておりましたら、乗馬倶楽部の馬場を挟んで、こういう方たちがのんびりしていらっしゃいました。
「く~っ! のどかでイイねぇ~。正しい牛柄の牛って、実物を見るのはン十年ぶりだなぁ~」
ちょっと目を向けると、檻の中にいない動物が見られる環境って素晴らしい!
視界が広くて、動物もたくさん見ることができて癒され、たくさん散歩もできて気分もリフレッシュ。東京に戻ってから「ガッツリ仕事」の予定でしたから、本当に良い休日を過ごすことができました。
そして後ろ髪も「ガッツリ」ひかれつつ新千歳空港へ。19時25分発のはずでしたが、搭乗する飛行機の羽田からの到着が遅れ、おかげで予定よりも30分も余裕ができてしまいました。
「それじゃあ、この時間を使って夕飯もすませちゃえ!」ということになり、空港内の和食屋さんに入って、なおどんさんと「惜別の夕餉」。
予想外に美味しかった「大漁丼」
本当に喰ってばっか…。
こうして私の初・札幌の旅は「お散歩たっぷり・楽しいことてんこ盛り・美味しい物いっぱい・天気にも恵まれっぱなし」なものになりました。
旅を振り返ってみて、イチバン印象に残ってしまったものを最後にご紹介しておきましょう。
こういう風景ばっかり目に飛び込んできたのですよ!
のびきった「ふきのとう」がいたるところに群生していて、ものすごくビックリした! なんでこんなにたくさんふきのとうが生えているの? しかもこんなにデカくなったふきのとうなんて見たことない! なんでふきのとうを採って食べないの道民? もったいないだろう! 食べようよ! 天麩羅、揚げちゃおうよ!
【追記】私は自分が「晴れ女」だと自覚はしていました。それもかなり強力な晴れ女であり、さらには「天気を操る」こともたまにできるみたいです。札幌に旅行中、連日青空が広がり気温も20度オーバー。その頃東京は激しい風雨に見舞われていたのをニュースで見ておりました。村長は天気予報で札幌だけに太陽マークがついているのを見て「とみさま、やっちゃった~!」と思っていたそうです。帰りの飛行機が遅れたのも、羽田の天候が悪かったためでしたが、私が東京に戻ったときには既に風雨はピッタリとおさまっておりました。前日は「野球の神様」に感謝しましたが「天気の神様」にも感謝。
前日の野球観戦の感動と興奮は目がさめても続いたまま、3日目も晴天の朝でしたので、早々に着替えて散歩に出かけました。出かけた先は、札幌に来たのなら、とりあえず見ておかなきゃいけないであろうここ。
背の高いビルに囲まれていた時計台
時計台もホテルからの徒歩圏内。朝の気持ちの良い空気の中で見た時計台は、日光東照宮をはじめて見たときも「案外小さかったのね~」と思ったものですが、そのときと同じで、想像していたものよりは可愛らしいサイズでした。ビルに囲まれるように建っていたので、余計にそう感じたのかもしれません。
時計台までの往復の散歩をしてからホテルをチェックアウトし、なおどんさんと待ち合わせ。なおどんさんに連れて行ってもらったのも、札幌観光のメジャースポットでした。
羊ヶ丘展望台。右手には札幌ドームが見えます チャイコフスキーに似すぎてますクラーク博士!
そして羊さん。「羊ヶ丘」だけに羊さんド~ン!
羊ヶ丘展望台をあとにして、暫くドライブしておりましたら、乗馬倶楽部の馬場を挟んで、こういう方たちがのんびりしていらっしゃいました。
「く~っ! のどかでイイねぇ~。正しい牛柄の牛って、実物を見るのはン十年ぶりだなぁ~」
ちょっと目を向けると、檻の中にいない動物が見られる環境って素晴らしい!
視界が広くて、動物もたくさん見ることができて癒され、たくさん散歩もできて気分もリフレッシュ。東京に戻ってから「ガッツリ仕事」の予定でしたから、本当に良い休日を過ごすことができました。
そして後ろ髪も「ガッツリ」ひかれつつ新千歳空港へ。19時25分発のはずでしたが、搭乗する飛行機の羽田からの到着が遅れ、おかげで予定よりも30分も余裕ができてしまいました。
「それじゃあ、この時間を使って夕飯もすませちゃえ!」ということになり、空港内の和食屋さんに入って、なおどんさんと「惜別の夕餉」。
予想外に美味しかった「大漁丼」
本当に喰ってばっか…。
こうして私の初・札幌の旅は「お散歩たっぷり・楽しいことてんこ盛り・美味しい物いっぱい・天気にも恵まれっぱなし」なものになりました。
旅を振り返ってみて、イチバン印象に残ってしまったものを最後にご紹介しておきましょう。
こういう風景ばっかり目に飛び込んできたのですよ!
のびきった「ふきのとう」がいたるところに群生していて、ものすごくビックリした! なんでこんなにたくさんふきのとうが生えているの? しかもこんなにデカくなったふきのとうなんて見たことない! なんでふきのとうを採って食べないの道民? もったいないだろう! 食べようよ! 天麩羅、揚げちゃおうよ!
【追記】私は自分が「晴れ女」だと自覚はしていました。それもかなり強力な晴れ女であり、さらには「天気を操る」こともたまにできるみたいです。札幌に旅行中、連日青空が広がり気温も20度オーバー。その頃東京は激しい風雨に見舞われていたのをニュースで見ておりました。村長は天気予報で札幌だけに太陽マークがついているのを見て「とみさま、やっちゃった~!」と思っていたそうです。帰りの飛行機が遅れたのも、羽田の天候が悪かったためでしたが、私が東京に戻ったときには既に風雨はピッタリとおさまっておりました。前日は「野球の神様」に感謝しましたが「天気の神様」にも感謝。
確かに、もっとちっこいうちに食べちゃいますな。
それにしても羊さん、
かわいいけど、目は見えてるのか~
今回の北海道レポ、かなり堪能しました。
でもって、やっぱりぜひぜひ行くべきだと実感しました
機会があったら、ぜひご一緒してくださいな。
あ、今日、急に思い出しました
近所の遊歩道の水辺でよく見た生物、
名前は「フナムシ」です
(今日現在、まだ彼らの生存は確認していません)
でも、ドームも外から全景見れて良かったしょ?ね?ね?(笑)
↑村長さん、ぜひおいでマセ~
伸びきったふきのとうや、なおどんちの近所をご案内いたしますわよ。
フナムシ…里見八犬伝に出てくる怖い女の人(妖怪かな?)もフナムシって名前だったような気が…。
とみさん、また絶対に来てね~
毛玉だらけになっちゃうよ!
この時期20度超えなんて、珍しいんでしょう!?
とみさま、すごい「晴れ女」だわ!!
ふきのとうって自生してるとこなんか見たこと無いけど・・・九州では無理なんだよね!?
お天気良くて、食べ物もおいしくて、良い出会いもあってホントに良いお散歩が出来てよかったね!
羊さんは、ずっと口をモシャモシャさせながら、のたりのたりと歩いていました。
どうやら前は見えている模様
あ、そうだ…。フナムシだよ・フナムシ…。なんで思い出せなかったんだろう…。
連れて行ってもらってよかったと思ってます。ありがとね。
八犬伝に出てくる「船虫」は人間だけど超~悪い女。
妖怪ちっくなのは玉梓。NHKでやってた人形劇の「八犬伝」で恐かったのを覚えてますよ。
「われこそは~、玉梓が怨霊ぉ~」 ひ~っ!恐いよぉ~
気温20度超えだと、羊さんもこの姿ではかなり暑そうに見えました
毛玉になることも心配でしたけど「洗いたい!アクロンで!」と心から思いました。
本当に今回の散歩は楽しいことばかりでした。来年は久しぶりに福岡ドームへ行ってみようかしら
九州でも「ふきのとう」が自生しているところはあると、熊本出身のJ女史が言ってましたよ。
隣りの焼肉コーナーでジンギスカンを食べるのが正しいコースらしいけど、
それってなかなか太い神経だよね。
とみさん達は‘杉‘さんに行ったのよね? そうよね?
‘杉‘さん、私も行ってみたくなりました。
ウチからは同じ札幌でも端と端でかなり遠いけど、
頑張って夫をそそのかしてみる!
「この可愛い(ちょっと汚い)羊さんは羊毛をとるための羊さんで、食用ではないよね、ハハハ…」
杉のうどんは是非一度ご賞味くださいませ。頑張って旦那さんをそそのかしてみてね
杉のあるところ→札幌市清田区里塚1条1丁目2-20 国道36号線沿いだそうです。
ハナキャップさんちは杉とは反対方向の札幌なのね。
札幌って広いよね~。どこまで行っても「札幌」だったもんな~。