
11月も後半に入り、いよいよ年末・年越しの準備を始める時期になってきました。
そして昨日、喪中はがきを受け取りました。ここ数年、世界的なパンデミックなどもあったけれど、ラッキーなことに喪中はがきが届くことはありませんでした。だから普通に年賀状も出していました。
秋に亡くなったという仙台のおばあちゃま。東日本大震災があった年の夏に一度だけお会いしたままでしたが、優しくて、可愛らしくて、品格があって、とてもその年齢には見えないくらい凛としていらっしゃいました。
会った途端に大好きになったおばあちゃまでしたから、届いた喪中はがきを握ったまま、しばらく時間が止まってしまったようになりました。この気持ち、どうしましょう。
そこで、仙台まで出向くことはできないけれど、せめてお線香だけでもあげてもらいたいと考えて喪中見舞いをおくることにしました。「お線香は仏具店で買えばいいのか?」と、この年齢になってもそんなことすら知らない自分に呆れつつ。
今は本当に便利な世の中になって、わからないことはNetでチャチャッと調べることができます。そしてすんなり解決してくれます。ありがたい。無知なおばさんでも失礼のないように生きていくことができます。今週末にはネットショッピングで購入したお線香がおばあちゃまに届くはずです。
今年は楽しいこともたくさんあったけど、好きだった人との別れも複数経験してしまいました。生きているうちはこれの繰り返しなのだと、しっかり自分に言い聞かせた日でした。
そして昨日、喪中はがきを受け取りました。ここ数年、世界的なパンデミックなどもあったけれど、ラッキーなことに喪中はがきが届くことはありませんでした。だから普通に年賀状も出していました。
秋に亡くなったという仙台のおばあちゃま。東日本大震災があった年の夏に一度だけお会いしたままでしたが、優しくて、可愛らしくて、品格があって、とてもその年齢には見えないくらい凛としていらっしゃいました。
会った途端に大好きになったおばあちゃまでしたから、届いた喪中はがきを握ったまま、しばらく時間が止まってしまったようになりました。この気持ち、どうしましょう。
そこで、仙台まで出向くことはできないけれど、せめてお線香だけでもあげてもらいたいと考えて喪中見舞いをおくることにしました。「お線香は仏具店で買えばいいのか?」と、この年齢になってもそんなことすら知らない自分に呆れつつ。
今は本当に便利な世の中になって、わからないことはNetでチャチャッと調べることができます。そしてすんなり解決してくれます。ありがたい。無知なおばさんでも失礼のないように生きていくことができます。今週末にはネットショッピングで購入したお線香がおばあちゃまに届くはずです。
今年は楽しいこともたくさんあったけど、好きだった人との別れも複数経験してしまいました。生きているうちはこれの繰り返しなのだと、しっかり自分に言い聞かせた日でした。