整体ライフで、毎日充実❢

「どんな環境にも適応できる、柔軟な体と心」
 ちょっとした工夫でできる整体生活。

まもなく見頃

2019-03-12 09:11:15 | 日記


久しぶりの投稿となってしまいました。

投稿拒否(とうこうきょひ)ではありませんので、ご心配なく。(え?誰も心配してない?)

最近は暖かくなったり冷えたり、まだまだ安定しない気候ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

2週間ほど前ですが、愛犬の散歩で利用している公園で、今年初の桜を見ました。









河津桜が満開で、とてもキレイなピンク色が美しかったです。

しかし今週、河津桜は芽を吹き、見頃は終わっていました。

早いものです。





今月末近辺からは、ソメイヨシノが見頃になると思われます。
(注: 私は気象予報士ではありません)



とても美しいですね〜!

しかし花粉症でお花見がお鼻見になってしまうという方も多いと思います。

花粉症を整体的な観点からお話しさせていただくならば、春に入り、通常は緩むべき体がうまく緩むことができないときに、体が緩ませようとする働きがおこるため、くしゃみ、鼻水、涙を出します。

そうして肋骨、肩甲骨、後頭骨を自力で緩ませようとしておこる現象のことを世間で「花粉症」と呼んでいるのです。

ですからいくら鼻の中を焼いたり、薬で止めたとしても、その場しのぎにしかならないのです。

自分のからだは自分でなんとかしたい!

でも、どうしたら良いかわからないというみなさまに、私の操法室では、井本整体の「人体力学体操」をお伝えさせていただいております。



人体力学体操とは、ラジオ体操のように一定の動きを音楽に合わせて行う"体操"とは異なり、あなたの気になる部位にポイントを絞り、そこにグーッと力が入るように行うオーダーメイドの体操です。

別名「10秒刺激」とも呼び、そのくらい短い時間でからだの働きを高める効果があります。

というより、短い時間だからこそ、高い効果が望めるのです。

(そんな短い時間でからだが良くなるの?)

と最初はみなさん思うようですが、実際にやってもらうと、

「あ〜っ!キツイ・・・ハァハァ」

と薄っすらと汗を浮かべながらおっしゃいます。

本当にからだを変えるためには、実は短い時間で、的になる部位をしっかりと意識し、集中して行うということがとても大切です。

とは言っても、では実際にどうやるの?

と思われる方のために、冨永整体では、人体力学体操のご指導のみでも受け付けています。

操法(=施術)は受けられなくても、人体力学体操の指導のみでも結構です。

お体の気になるところがありましたら、まずはどんなことでもご相談ください。

間もなくお花見シーズン到来です。

心から楽しめる元気なからだを、自分の力で取り戻しましょう!











長男の立ち位置・・・

2018-09-13 09:39:51 | 日記
お久しぶりです!更新が遅くなってしまいました(¯―¯٥)

というのも、大学生の末弟(16歳下)が夏休みで帰省してました。

なんと北海道から!

そう、つい最近大震災があったところですよ。

ビックリしましたねぇ・・・
 
怖いなぁ怖いなぁってねぇ・・・ 




しかし弟は地震当日、母と三男坊(私の兄弟は男4人)とハワイに旅行に行ってたんですよ。




父と私を留守番にして!

で、弟が北海道に戻る時に私も便乗して現地に行き、実際に見て巨大地震の恐ろしさみたいな内容でブログを書こうと考えてました。

弟のアパートに泊めてもらいながら。

で、普通に
「俺も行く。」

と言うとあっさり拒否されると思った私は、テレビで被災地の映像が映される度に

「すごいなぁ!これはただ事ではない!」

みたいな事を弟に吹き込み続けたわけですよ。





現地は停電してるところもあったし、弟が通ってる大学も北海道に戻る直前くらいまで停電になってましたので。





そして帰る前日、私は弟にレンジとかの下に敷く滑り止めや、停電してることを想定して100均でミニ懐中電灯と押すと着く電気を買ってきまして、渡しました。







すかさず

私:「向こう(北海道)は思ってるより被害が酷いかも知れない。余震も続いてるみたいだし。」

弟:「・・・」

私:「・・・でさぁ、たぶん部屋の中も物がけっこう散乱してるかも知れないから俺も片付け手伝いに行こ「あ、いい!いい!いい!」





と食い気味に断られました(TдT)

アパートの部屋に帰った弟から母にあった報告では、ブレーカーは落ちてなくて、冷蔵庫上のレンジも落ちてなかったとのことでした。

まぁ、無事でなによりです。





俺にも連絡よこさんかいっ!


この度の震災で犠牲になられた方々に、心よりご冥福をお祈りします。