久しぶりの投稿となってしまいました。
投稿拒否(とうこうきょひ)ではありませんので、ご心配なく。(え?誰も心配してない?)
最近は暖かくなったり冷えたり、まだまだ安定しない気候ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
2週間ほど前ですが、愛犬の散歩で利用している公園で、今年初の桜を見ました。
河津桜が満開で、とてもキレイなピンク色が美しかったです。
しかし今週、河津桜は芽を吹き、見頃は終わっていました。
早いものです。
今月末近辺からは、ソメイヨシノが見頃になると思われます。
(注: 私は気象予報士ではありません)
とても美しいですね〜!
しかし花粉症でお花見がお鼻見になってしまうという方も多いと思います。
花粉症を整体的な観点からお話しさせていただくならば、春に入り、通常は緩むべき体がうまく緩むことができないときに、体が緩ませようとする働きがおこるため、くしゃみ、鼻水、涙を出します。
そうして肋骨、肩甲骨、後頭骨を自力で緩ませようとしておこる現象のことを世間で「花粉症」と呼んでいるのです。
ですからいくら鼻の中を焼いたり、薬で止めたとしても、その場しのぎにしかならないのです。
自分のからだは自分でなんとかしたい!
でも、どうしたら良いかわからないというみなさまに、私の操法室では、井本整体の「人体力学体操」をお伝えさせていただいております。
人体力学体操とは、ラジオ体操のように一定の動きを音楽に合わせて行う"体操"とは異なり、あなたの気になる部位にポイントを絞り、そこにグーッと力が入るように行うオーダーメイドの体操です。
別名「10秒刺激」とも呼び、そのくらい短い時間でからだの働きを高める効果があります。
というより、短い時間だからこそ、高い効果が望めるのです。
(そんな短い時間でからだが良くなるの?)
と最初はみなさん思うようですが、実際にやってもらうと、
「あ〜っ!キツイ・・・ハァハァ」
と薄っすらと汗を浮かべながらおっしゃいます。
本当にからだを変えるためには、実は短い時間で、的になる部位をしっかりと意識し、集中して行うということがとても大切です。
とは言っても、では実際にどうやるの?
と思われる方のために、冨永整体では、人体力学体操のご指導のみでも受け付けています。
操法(=施術)は受けられなくても、人体力学体操の指導のみでも結構です。
お体の気になるところがありましたら、まずはどんなことでもご相談ください。
間もなくお花見シーズン到来です。
心から楽しめる元気なからだを、自分の力で取り戻しましょう!