最近、更新サボっちゃってサボっちゃって
反省しなきゃ・・・
んな事はさておきまして、
昨日帰りに山手線に乗り込んで電車の出発を待っていたのです。
電車で待っている人たちは皆おのおの時間をつぶしていました。
その中に扉の近くで携帯でメールを打っている女の子がいました。
そんな中、僕の乗っている車両にある会社員が走って乗り込んできました。
そして、電車が遅れているというアナウンスを聞くと、その会社員は
『ナーンダ!』みたいな顔をして
車両を変えようと振り返り、扉を出ようとした時、
女の子が
『アッ!!』って
気になって見てみると、
女の子が持っていたはずのケータイ無くなっていました。
そして会社員が
『エッ ケイタイ オチマシタカ?』
しかも、電車とホームの間に落ちてしまっていました。
ボクは部外者ですが 軽く『ウワー』って多分言っちゃいました…
きっと彼女には携帯が落ちる様子はスローモーションに見えたことでしょう
そして、二人はどうしたら良いか一生懸命話し合っていました
・・・が、無常にも発車のベルが鳴り響き、電車は走り出しました。
遠ざかる彼らを見ながら僕は、
電車で携帯を使うべきではない新たな理由に気付いたのでした


んな事はさておきまして、
昨日帰りに山手線に乗り込んで電車の出発を待っていたのです。
電車で待っている人たちは皆おのおの時間をつぶしていました。
その中に扉の近くで携帯でメールを打っている女の子がいました。

そんな中、僕の乗っている車両にある会社員が走って乗り込んできました。
そして、電車が遅れているというアナウンスを聞くと、その会社員は
『ナーンダ!』みたいな顔をして
車両を変えようと振り返り、扉を出ようとした時、
女の子が
『アッ!!』って
気になって見てみると、
女の子が持っていたはずのケータイ無くなっていました。
そして会社員が
『エッ ケイタイ オチマシタカ?』
しかも、電車とホームの間に落ちてしまっていました。

ボクは部外者ですが 軽く『ウワー』って多分言っちゃいました…
きっと彼女には携帯が落ちる様子はスローモーションに見えたことでしょう

そして、二人はどうしたら良いか一生懸命話し合っていました
・・・が、無常にも発車のベルが鳴り響き、電車は走り出しました。
遠ざかる彼らを見ながら僕は、
電車で携帯を使うべきではない新たな理由に気付いたのでした


