真夏は直射日光が強いのでエアコン吹き出し口温度が下がっても右腕や顔、胸元は太陽からの熱輻射を直接受けてジリジリ暑く感じます。そのためエアコンが効いていないような感覚に襲われます。よってエアコン全開時間が長くなり燃費にも悪影響があります。
この両方を一挙に解決すべく運転席と助手席に赤外線をカットするフィルムを貼りました。前に [ スパッタゴールド80 ] という透過率80%(車検は70%以上)のものを施工しましたが劣化のため早々におまわりさんに剥がされたので今回は85%でほぼ透明の物にしました。流行りのゴーストフィルム(7色に輝き車検対応)はお値段が2倍ほどしますしあからさまに貼ってるのがわかるので下記のものにしました。これならそもそも貼ってると思われないし、測定されても大丈夫と思います。
ブレインテックHP https://www.braintec.co.jp/lineup/ir-85cl/
これによると赤外線70%カットだけど遮蔽係数0.78(何もない状態を1.0として0.78なので22%OFF)です。これの意味するところは目に見えない熱エネルギー(赤外線)は30%カットできるけど可視光線にも熱エネルギーがあるので総合的には人間が肌で暑いと感じるエネルギーは22%カットということのようです。確かに可視光の近赤外線が物を温めるエネルギーが多かったような・・・なので涼しくなるのかな!??という感じかも・・・・紫外線は100%カットなので手の甲のシミを気にしていた嫁には良いのかなと思います。
before,afterの比較は人間の肌による日差しの熱の感じ方なのでフィルムを貼ったので(お金を使ったので)効果があると思いたいとのことから公平な判断はつかないような気もします・・・
jb23の運転席フィルム+助手席フィルム越しに見たzrr70
zrr70の運転席フィルム+助手席フィルム越しに見たjb23
ほぼ透明でしょ!?? おまわりさん・・・・
盆明けの朝の通勤(北向きなので運転席側に日射が来る)でいつも右腕に感じていたジリジリ感がほぼありませんでした。コレは良いかも!!!?
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