とも吉日記

とも吉の徒然なる日記

パワーコンディショナ交換

2021-01-23 13:39:19 | Weblog

少し危険なので同様の作業を行う際は自己責任でお願いいたします。

屋根に3.42kWのサンヨーhit190のソーラーパネルを設置

パワーコンディショナもサンヨー SSI-TL40A2 4kW で自給と売電
を行っていましたが先日パワーコンディショナが

E12,F1,F10 のエラーが一気に出て発電しなくなりました。

取説調べたりpanasonicに聞くと自動的に復旧しないと故障で型が古いので修理は不可能とのことでした。
ジモティーというサイトで使用1年未満のpanasonicの中古(2万円+1900円送料)
が見つかったこともあり電気工事士免許を持っておりますので自分で交換することにしました。

変な話パワーコンディショナが
サンヨー SSI-TL40A2 4kWから
panasonic VBPC240AA 4kWに
変更になるだけなので実務的には
パワーコンディショナの電源側と負荷側のブレーカーをOFFして
自分で交換して交換後に電源側と負荷側のブレーカーをONする
というだけで交換作業は可能(完了)のはず・・・

と思いますので調べてみました。

ほぼそんな感じですがパワーコンディショナの交換だけでも電力会社に書類を提出して許可を

貰わないといけない感じです。※許可まで1.5カ月らしいので申請はいち早く出した方が良さそうです。

ジモティーで購入し書類の手配をかけて panasonic VBPC240AA 4kWが届きました。

交換手順

1.パワーコンディショナの電源側と負荷側のブレーカーをOFF

 ※うちは電源側(ソーラー側)のブレーカーが見当たりません

2.パワーコンディショナのカバーを外して

 P、N(ソーラー側 直流)※うちはDC250Vで直流は交流より危険

 R、0、T(電力会社側 交流)※R-0:AC100V、T-0:AC100V、R-T:AC200V

 E(接地)

 を端子台から外し P、N(ソーラー側 直流)の端子にビニルテープを被せる。

 ※ソーラー側のブレーカーが有りOFFしてるならしなくてよい。

  試してませんが夜なら安全のはずですが・・・

3.パワーコンディショナを取り外す。

4-1.新しいパワーコンディショナの背面パネルを取り付ける。

 取付穴位置が違うので石膏ボードの場合石膏ボード用のアンカーネジを

 購入して位置合わせをして打ち込む。

 

4-2電線の引き出し位置を変更しないといけないのでホールソウという

   器具で石膏ボードに穴をあけて電線をあけた穴から引っ張り出す。

100均のホールソウ

5.パワーコンディショナを取付ける。 

6.パワーコンディショナのカバーを外して

 P、N(ソーラー側 直流)※うちはDC250Vで直流は交流より危険

 R、0、T(電力会社側 交流)※R-0:AC100V、T-0:AC100V、R-T:AC200V

 E(接地)

 を端子台に取り付ける。※10数年放置なのでしっかり締め付ける。

 P、Nのビニルテープは

 Pのビニルテープを外してPを締め付け、外したビニルテープを締め付けたPのネジの頭に貼る

 Nのビニルテープを外してNを締め付ける。

 ※ソーラー側のブレーカーが有りOFFしてるならしなくてよい。

7.施工後( panasonic VBPC240AA 4kW

自立運転はしてるようなので申請が通れば連携運転出来そうです。

 

この記事を参考にあなたが節約したお金は政治家や役人や外国人にかすめ取られています。

下記を確認し選挙に行きましょう!!

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