うつくしい日々 

おだやかで、ゆたかな。

植物にはまる

2011-06-12 23:33:30 | Weblog
製粉会社さんは、当日電話を2回もくれたのですが、とれなくて…
金曜日だったので、週明けはどうかなぁと思っていたら、連絡はない…

担当者のお名前を伺っておらず、
また代表電話で怪訝そうな対応をされるの嫌なんだよなぁ、と
電話するのをためらっていたら、もう忘れてたっ

すみません、製粉会社さん。少なくともあの時点では、本気でした。
でもね、結局、この末端の消費者に、君たちの生活は支えられているはずなのだ。
だから許してくださーい☆

それより、あれからひと月後の私には、パンは焼けなくても米があり、
いきなり観葉植物がブームになっていました。
製粉会社さん、ほんとに失礼しました。

私の長男と次男が小・幼でそれぞれ同じクラスという姉弟がいて(すごいご縁。)、
そのママに風水を紹介されました。それから家相学。

ついに、私にも!なんか、順番が来たってカンジ!主婦っぽい!
占いやら神秘がスキなんだけど、風水、ちょっとあやしい!と思っていたので、
牽制しながらも没頭する私の、拮抗が我ながらおもしろかった。

けれど、風水って。
自然条件を克服しながら快適に過ごし、家屋を最低限のメンテナンスで長持ちさせるための、
先人の知恵だったようです。
住まいをできるだけ自然の状態に近くするのが快適であるという考え方には共感しました。

その中で、植物を置くというのがありますが、私は火の手?この家では、何でも枯らしてきました。
全部南のベランダに置きっ放し。
または水のやり過ぎ。

今回は、ちっちゃい、ちっちゃーい、観葉植物を採り入れてみました。
最初はアイビー、これはツタ。深い緑の、シンプルな。300円。
その後100円の、ワイヤープランツ(タデ科)、スイカペペロミア(コショウ科)
いろいろ真剣に見ると、面白いんだなー。

それを挿し木で増やす計画です。いろんなとこに、ちょこちょこ置くため。

ちょこちょこ置いてみると、確かに、なんか、ちょっときもちいい。
改修中のベランダには何も置いていないので、終わったらこのままで、植物だけ増やしたいような。
山中に住んでなお、緑を身近に置きたいものなのだなと感じました。

むだをきらう

2011-05-12 12:26:22 | Weblog
ホームベーカリーでの製パンに使う小麦粉を、ネットで探しました。

今まで使ってきた北海道産\250/1kgに近いものがいいなぁ…

む、ミナミノカオリね。最近九州で栽培されている品種。
地産地消な感じで、いいねー。
価格は、\735/2.5kg。\815/3kg。店舗により、単位も値段もいろいろね…
送料は、500円とか、370円とか、ふーん。

…店舗が近ければ…
大阪とか滋賀とかじゃなくて、近所はないんかなぁ?
どうせなら地産地消を追求…CO2も減らさなきゃね。

あ、熊本県。でも、大阪からと送料かわらない。
価格、ほんのちょっとだけ高いか…

ことが複雑になってきました。
いつもそれで疲れるし、探すのを途中でやめたりするのよね。

ある店舗のミナミノカオリに、製粉会社が記載されていて、何気なくクリック。
そしたら、あれ、とっても近いじゃんか。
広大な、清潔な工場の様子が掲載されている。

ここから買えたらいいやん。いや、普通小売りはしないよね…

でも、電話してみちゃいました!
珍しい用事に、代表電話の受付の人は戸惑い、
かわってもらった営業の人はやっぱりびっくりな様子。
結局、「そこから卸している、近所で、小売りをしてるとこ。最小単位の25kgでいいです!」
を、調べてお返事をもらうことになりました。

電話を切ってみて、「なにしてるんだろう、ばかだなー」と苦笑い。
だいたい、25kgって。使うのは1回に300g。虫がわくやん、本当は無理。
でも、どんな返事をくれるのか、いろんな意味で楽しみです。
小分けの小売りしてるところが、見つかるだろうし。

結果の無駄は嫌だけど、過程はもしかしたら無駄になってもかまわない、の図です。

すんごい、おもしろかったので。

2011-04-29 23:40:46 | Weblog
公表しちゃいますよ、んもー、だれかに言いたい。

58、仕事の飲みごとで今朝5:30に帰宅しました。
私はベッドで、「帰ってきたな~」
なぜだか直前に、いつも起きてしまいます。

物音で、いろいろ判断します。途中、うつらうつらしながらも…
「これはけっこう飲んでんな~」
千鳥足の音です。

「…おっ、ちゃんとシャワーに行ったな。意外と正気?」
余程のときは、すっとばす過程です。

「ん?音に変化がなく、止まない…」
がばーっと起き出し、お風呂場へ。

初!!
シャワー出しっ放しで、座って寝ているじゃんかー!

「大丈夫??大丈夫!?」
べちべち叩いたら、んがー、っと。くぐもった返事。

とにかくシャワー止めて、タオルで拭きます。
でも、このひっかかる髪、なにっ!?
「洗ったのっ!?」
「…ふん(うなづく)」

いや、聞くだけ無駄だった、この髪はワックスのまま。
とにかく拭いて、寝間着をとりに走る。

戻ったら、立ち上がってた。
Tシャツを渡したら、顔あたりをぼんぼん拭いて床にぽいっ☆
「こらーっ(濡れたぞ!!)」
髪を拭いたタオルもそこに、ぽいっしてあった。

拾ってるうちに、お風呂のふたあけて、足あげて入ろうと…
「入らんでいいっ(水風呂!!)」

あわわわ、と浴室から引っぱり出し、いろいろ着させ、
ベッドとは別室に布団は敷いてあったので送り出す、しかし廊下に寝ようとする…
「だめだめだめっ、ふとんでー!!!」

布団まで引っぱってゆき、寝かせて
「寝ゲロは、しないでよう(泣)」と叫んだら、6:00でした。

でも、なんじゃこりゃ、おかしすぎる…(笑)とベッドに戻ったら、入れ替わりにたいが起き、
第一声「ゴールデンウィークだぁ♪♪」
「(笑)そうだねぇ♪」

そんな早起きですが、58は今日は無理と判断。
父にSOSしたら、予定を適当に切り上げてお昼には来てくれました。

たいゆうは映画に連れて行ってもらい、ご満悦でした。

いやしかし、今日ももう夜中だけれど、北のベッドでは58の大いびき。南の布団では父の大いびき。
「あー、もー、あたし、どこでどーしよ」と途方に暮れるのでした。

新学期

2011-04-26 23:57:34 | Weblog
たい、小学校は絶好調に楽しい様子です。

最初から好調スタート、10月頃曇るという珍しいパターンをもつ我が子たち。
いい。わかった。たのしいときは、たのしめ。
仕方がない。沈むときも、つきあおう。

さて…
彼の小学校では、放課後に17時まで運動場で遊ばせてくれるという事業があります。
今日は初めて参加しましたが、13:30下校の日だったので、長時間に渡り過ぎ、疲れた模様…
明日はもう行かないって…

明日の天気予報は雨だし、いい小休止になりそうです。
いや、またお友達の家に行く!とか言うのかな。

片や本日のゆうは…

午前保育で早帰り。
公園で持参したお弁当を食べていたら、あまりの強風と砂埃。
お友達も来ていないし、用事を済ませにお買い物へ。

お迎えに行って、会った瞬間から、ずっっっっとしゃべりっぱなしの彼。
しゃべりっぱなしというか、私に話しかけっぱなし。
つ、つかれる…

たいは公園遊びだったけど、君には何なのかなぁ?
ふたりでいると、解放されるときがありません。

男女問わず、第2子はそういう傾向にあったりするのかも?
友人の第2子も、そんな感じ。サンプル数2だけど。

水不足

2011-04-26 23:45:48 | Weblog
雨の前のこの辺りの土地、今日は強風で荒れ模様でした。
なんか暑いし…

まとまった雨が少なく、水不足気味だとか、新聞で読みました。
東北の苦難は計り知れないのに、水不足で断水とか、なぁ!?と思ってしまう自分。

喉元過ぎかけていたりする。

明日、県庁に電話して、支援物資を申し出ます。
意外にまだ不足していたり、行き渡らないものがあるようです。
うちからは、読まなくなった絵本や、衣類など。

お役に立つ物があればいいけど…

あたらしい友達

2011-04-17 01:07:48 | Weblog
無事、入学式を済ませました。
今週は、楽しかったようです。

いつも遊んでいる友達と、同じ学校に通うこと。
帰宅して、またすぐその友達と遊ぶこと。
これが、もー、たまらん様子。

それに、クラスで気の合いそうな子もちらりとできてきたようです。

よかった、よかった。楽しんで♪

あたらしい環境

2011-04-07 19:30:45 | Weblog
入学を前に、超がつくほどナーバスになっているたい。
しかも例年より遅めの入学式。
毎日毎日、朝から晩まで、不安定につきあう日々です。

今日は通っていた幼稚園の、小学生クラスであるスコレーの初日。
朝からぐじぐじ、「いきたくな~い」等々、大荒れ。

なだめたりすかしたり、公園仲間に声をかけ、遊んで調子を整えてから向かいました。
たくさん集まってくれて、助けになりました。

おかげで教室にはぴゅーっと入り、ぴっと背筋を伸ばしていました。
お迎えの頃には瞳をきらきらさせ、「すっごくおもしろかった!!」
…知ってたよ。

教室の前で、でかでかな声で、
「おもしろかった!スコレー通いたい!!」
…君は知らないだろうが、通うことも決まっていたのだ。

経験する前から恐れすぎることは、無意味。
それがよく伝わった体験だったことでしょう。

はやく入学して、安心してくれたらなぁ。

春休み

2011-04-06 04:06:33 | Weblog
前回から半年も経ってしまいました。

今日はお花見がてら、たいおさななじみのあっくんと動物園。
「めっちゃ楽しかった!!」と大満足。

明日は公園でゆうのクラスのお花見。

たいもゆうも、楽しい春休みです。

3月は、ふたりのおたふく風邪で終わってしまいましたが…
私の疲労回復には、大助かりでした。

生と死と

2010-09-20 23:41:40 | Weblog
58のお友達が亡くなられ、お葬式に行きました。


故人と面識はあるものの、親族や自分の友人ではなく、
冷静でいられるお葬式がここ数年何度かありました。

お顔をみてそのたび感じるのが、
「ああ、この方は、本当にもうここにはいない」ということ。
生前の姿とは全く別人で、魂の不在を感じる、というのか…


夜、おつきさまを眺めながら考えました。
死って、なんだろう。
生きてるって、何なんだろう。

最近新聞で見た、樹木葬のことを知りたくなりました。


必ず皆に、確実に平等に、訪れるもの。
それをたいゆうにも伝えたいという意図もありました。

たい「ぼくにも来るの?」
私 「みんなに、必ずくるんだよ。」
そんな会話もあり、少しの手応えを感じました。

お顔をみて、最後のお別れをしているとき、
ゆう「しんでるのー?」(なかなか離れようとしない)
私 「…そうね。いこうかー」(そそくさとゆうを引っぱって去る)
ゆうにはまだ早かったのかなぁと思いました。

しかし…
帰宅すると悪態やわがまま、久々に2歳児時代みたいな「いやー」の激泣きが頻発。
ハイハイ、疲れちゃったのね、と決めつけて寝かせたけれど、
しばらくうなされているのを見て、「衝撃をうけたんだ」とやっと気づきました。

やはりふたりとも、なにかを感じたんだな、と思いました。
私自身も、日々を大切に過ごしたい、と感じました。

こわい話

2010-09-15 17:13:10 | Weblog
小学校6年生の頃に、担任の先生が授業中の雑談で言っていたことを、急に思い出しました。

子どもに道端で注意するとき、
「車にぶつかるよ!」という言葉を選び、言い続けたら…
子どもが道行く車をよけようとしたとき、心とは裏腹に、体は車に吸い寄せられるように、
自分からぶつかって行ってしまう、という話。

当時は何のことやら、とにかく怖い怪談のように聞きました。

対処法は覚えていないけど、おそらくその話もされたはず…
「こっちの方が安全だよ」とかでしょうか。
感情的にならない言葉選びも、心がけたいところです。

言霊のことや、脳科学的にも分析されている「言葉にしたことを実践する」人間の行動…
今はそんなのを知っているから、それはあるよね、と思えます。

怖いので、子どもへの言葉掛けには、ますます注意をしたいと思います。
うっかり、呪いをかけてしまわないように…