今回はこの前の土曜日にラーメン博物館で食べた「ふくちゃんラーメン」のラーメンについてだぶー
ラーメン博物館は2024年に30周年らしいんだけど
その30周年の特別企画として2年間で『あの銘店をもう一度』っていうのをやっているんだぶー!
この『あの銘店をもう一度』では今までにラーメン博物館に出店した事があるお店が
3週間ずつ期間限定出店しているんだぶー!
とんちーは全部は行けていないんだけどタイミングが合えば食べに行くようにしているんだぶー!
(とんちーが今まで食べた『あの銘店をもう一度』のお店については『ラーメン博物館 「牛乳屋食堂」のラーメン&煮かつ丼』、
『ラーメン博物館 福井・敦賀「中華そば 一力」』、『ラーメン博物館 伊豆「あまからや」 『スパイス醤油ラーメン』食べたぶー!』、
『ラーメン博物館 岡山・笠岡「中華そば坂本」食べたぶー!』、『ラーメン博物館 札幌「名人の味 爐」食べたぶー!』のとかを記事を見てね)
そして、今回行った「ふくちゃんラーメン」は第21弾になるんだぶー!
昭和50年創業のラーメン屋さんだぶー。
屋号「ふくちゃんラーメン」は創業者の福吉光男さんのあだ名に由来しているんだって。
このお店はすごく人気のお店だった関係で待つお客さんの列が長くなり過ぎた関係で
博多から車で30分ほどかかる閑静な住宅街へ移転したらしいぶー
でも、移転後もすごく人気で移転後も行列ができるお店らしいぶー。
このお店は博多とんこつラーメンのお店なんだけどキレとコクを兼ね備えた臭みのないスープが特徴なんだぶー!
今回の出店では前に「支那そばや」が出店していた所で営業しているぶー
今回の出店で提供しているメニューはこんな感じだぶー
基本のラーメンの他に味付玉子入りラーメンやワンタンメンなんかがあったぶー。
そして、トッピングのきくらげや辛子高菜、そして玉めしっていうのもあったぶー。
とんちーは『味付玉子入りラーメン』と『玉めし』を食べたぶー。
『味付玉子入りラーメン』はこんな感じだぶー
スープは豚頭だけを使用していてキレとコクを兼ね備えた臭みのないスープなんだぶー。
確かにお店に入っても豚骨ラーメン特有の匂いが無かったぶー
スープは「新しいスープ」と「熟したスープ」とのブレンドしているらしいぶー
タレは「濃い口醤油」と「うま口醤油」をブレンドして和風素材や数10種類の香辛料を加えているんだって。
とんこつスープだけどあっさりな感じがする、でもコクのあるスープで美味しかったぶー
そして麺は細麺なんだけど、少し太めの細麺だったぶー。
博多の麺は元々長浜より少し太い麺が昔から使われていて
「ふくちゃんラーメン」でもその昔ながらの博多の麺を使っているんだって。
そして、トッピングはいっぱいのネギとチャーシューがのっていたぶー。
そして、味玉はこんな感じだぶー。
ネギがスープと合うから、いっぱいあって嬉しかったぶー!
ここのラーメンはそのまま食べてもすごく美味しいんだけど
テーブルの上にはカスタマイズできるように紅ショウガやニンニク、ゴマが置いてあったぶー
とんちーは途中までは何も追加せずに食べて、途中でニンニクと紅ショウガをトッピングして食べたぶー!
ななみに生のニンニクをクラッシャーで潰して食べる方法を最初に取り入れたのは「ふくちゃんラーメン」らしいぶー
当時流通していなかったクラッシャーを探してスイス製のレモン絞り機を見つけて使ったらしいぶー。
とんちーもせっかくだからニンニクをクラッシュして入れて食べたぶー
そして、このお店では替え玉が出来るんだけど何と替え玉はお店の人が
親子鍋みたいのに入れて持ってきてドンブリに直接入れるんだぶー
こういうシステムの替え玉は初めてだったからビックリしたぶー。
ただ、そのせいか替え玉は注文してから来るのに大分時間がかかったぶー
とんちーは注文してから10分くらいは待ったと思うぶー
替え玉って今まで注文するとすぐ来るイメージだったから欲しいギリギリのタイミングで注文して失敗したぶー
あと、麺の硬さを基本で注文したんだけど、とんちーにとっては硬かったぶー
そして『玉めし』はこんな感じだぶー。
『玉めし』は姉妹店 の「江ちゃんラーメン 」の人気メニューらしいぶー。
このメニューは細かくしたチャーシューとネギがいっぱい乗ったごはんなんだぶー!
そして味玉も1個のっていてボリューム満点な一品だぶー!
ごはんには(多分)かつお出汁の効いたタレが染みていて味がしっかりしていて美味しかったぶー
味玉は半熟だともっとよかったと思うけど、チューシューもいっぱいでよかったぶー!
ただ、ラーメン一杯に替え玉したうえで『玉めし』まで食べると
かなりお腹いっぱいになったぶー
だから『玉めし』を食べる場合はシェアして食べるか替え玉はしない方がいいかもと思ったぶー