とんぼの虹色めがね

散歩で見つけた虫たちです。

「とんぼの虹色めがね」フォトチャンネル一覧

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ch 412567
トンボ ホソミオツネントンボ
アオイトトンボ科ホソミオツネントンボ属 越年(オツネン)するトンボ。オツネントンボより細身で、体長は4センチぐらいの中型のイトトンボ。成熟するときれいな青色になる。
更新日時2018-05-14 20:44:31
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ch 411534
オツネントンボ
アオイトトンボ科オツネントンボ属。 成虫で越冬することから越年(オツネン)の名がついた。3月末から池のほとりに姿を表し、交尾をして卵を産む。夏には羽化して、そのまま冬を越す。 体は褐色で体長4センチぐらい。がっしりした感じの中型のイトトンボ。成熟すると複眼が青くなる。 ホソミオツネントンボとは、翅の先端付近の縁紋が、前翅と後翅で重ならず前後に並ぶことで見分けられる。
更新日時2018-04-27 21:55:49
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ch 411474
トンボ_ホソミイトトンボ
イトトンボ科ホソミイトトンボ属。 イトトンボは糸のような細いトンボの仲間だが、ホソミイトトンボはイトトンボの中でも腹部がいっそう細く長い。 体長3~4センチの中型のイトトンボ。複眼が大きく離れており、青い眼後紋が後頭条と左右つながっているのがよく目立ち、多種と容易に見分けられる。 成虫で越冬するトンボには3種(オツネントンボ・ホソミオツネントンボ・ホソミイトトンボ)あるが、その中の1種である。 越冬型と夏型の2型がある。越冬型は、秋に羽化して越冬し、翌年の春に交尾・産卵する個体群。夏型は、初夏に羽化して秋には死んでしまう個体群。秋には両型が混在している。 越冬型は夏型よりもやや大きく、体色は、越冬時は褐色だが、春には鮮やかな青色となる。夏型は緑色が強く、やや小さい。6月中旬ごろから観察できる。 南方系の種で関東以西の本州、四国、九州に分布しているが、温暖化に伴い北上中。
更新日時2018-04-26 18:16:19
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