朝8時ころ 仕事に行く前の娘からの電話
少し出るのが遅れたので この会話
この後必ず どした? と聞くのが習慣になっている
障害のせいだろうと思うけど 喜怒哀楽の沸点が低く 体調を壊しやすい娘
又何かあったのかと 要らぬ心配をしてしまう
今はかなり落ち着いているのだけれど 習い性になっており治らんのよ
電話がかかって来んのが一番
テレビのお話 二つ
テレ東ドラマ 生きるとか死ぬとか父親とか
身勝手な方の親が残ってしまった悲哀・怒りにいちいち共感し
今回は特に 妻が死にそうなのに女性の影がちらほら見える
ドラマの中の父親に怒っておる アホやね
松岡茉優さんが吉田羊さんの若いころを演じておられ
お! 良いねぇ
NHK ストーリーズ事件の涙
35年前のいじめ自死事件 いわゆる『葬式ごっこ』の当事者の今
「思い出したくない」「そっとしておいて」「幸せを壊すな」「忘れてた」
多くが知らん顔を決め込むが 忘れられるのが不思議でならない
50年以上前 中学校に入学してすぐに同級生が自死した
他の小学校からの生徒で 顔もよく知らない 何が有ったのかもよく知らない
けれど 事実は忘れられるものではない
一人 ずっと後悔し続ける人が取材を受けていたのが唯一の救いか
「いじめで命を絶つのは自分で最後にして」という少年の訴えは
いまだに実現していない どころか増え続けている
ニュースの中のオリンピックの話題が占める割合 増えてますね