警報が沢山発令される
去年までは緊急速報メールが受け取れなかった我が家
防災放送も他の建物にさえぎられて殆んど聞こえないが
それでもテレビラジオの情報と現実を見聞きして備える
川も崖もないが風があまりにも強い時は避難の心づもりをする
心配症の老人が二人で暮らしているから あとで考えると笑える話
けれどそんな空振りは良いじゃないかと思う
救助の要請が沢山あるという
危険な場所に住んでいる→「避難所が開設されたらいち早く行く」選択肢はなかったのか
逃げられなかったのか 逃げなかったのか 情報が届いてないのか
毎度繰り返される
埋まったあと 流された後 大勢で人命救助をする 少なくない人命が犠牲になる
という悪循環
断ち切れないものだろうか
どうしようもない事なのだろうか