昨日の仕事帰りに王禅寺ナイターに行ってきました。
ルアーでのニジマス釣りです。
午後7時半から9時半までの2時間です。
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まだ薄暗かったのでスプーンから始めました。
水面を眺めるとニジマスのライズやモジリを確認。
ライズしている所よりやや遠方にキャスト。
1投目からゲット!
ライズしてたのでタナはド表層です。
そして、なんと3連チャンゲット!
夕まずめのライズ・モジリは釣れますね~!
4投目もフッキングしたのですが、何故かラインブレイクでルアーロスト(涙
ラインをひさしく交換していなかったので伸びていたのでしょう。
スナップへの結節は、最強といわれているダブルユニノットです。
これは是非お勧めです。
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気を取り直してコゲスタイルのエアープラスの巻きフォールに釣り方をチェンジ。
これも1投目からゲット!
しかし、この後が続かない。
アタリが全くない。
王禅寺ナイターでは8時過ぎると魚の反応が極端に鈍くなる傾向にあります。
ルアーを十八番のキメラにチェンジして巻きフォール。
キメラでポツポツゲット!
またしても全くアタリがなくなった。
こういう時は、ルアーを変えるか場所を移動することにしています。
場所を移動してみました。
反応があり釣れる。
しかし、しばらくすると反応がなくなる。
場所をあっちこっち移動して納竿までに、なんとか21匹ゲットしました。
前日がピーカンだったので、水温が高めでコンディションはよくなかったですね。
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まとめ
夏場はサブロー池かゴロー池での釣りになります。
※ イチロー池もジロー池もクローズしています。
基本的に表層に魚がいます。
ライズやモジリがあれば、そこに魚の群れがあると考えられます。
ライズのやや遠方にキャストしてド表層を狙います。
夕暮れで薄暗ければスプーンでも連チャンすることがあります。
1グラム以上のスプーンの場合には、竿を立ててリトリーブします。
私の場合、夜になったら自称コゲスタイルにチェンジします。
このブログの記事にコゲスタイルについて何度も書いてますので、興味のある方はブログ内検索が出来るのでご覧くださいませ。
一般的に夏場は魚がボトムについていないことが多いので、巻きフォールで表層~中層をカーブフォールさせるとよいと思います。
魚の反応がなくなったら、ルアーチェンジ又は場所移動すると釣れます。
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夏場の週末仕事帰りのナイターは、夕涼みがてらに身も心もリラックスしてとても心地がよいのです。
爆釣モードに入ると猫に取り囲まれるのでご注意ください。