コゲのブログ

カンツリ FishOn!王禅寺 イチロー池の水を抜いたときの内部構造 

FishOn!王禅寺ナイターに行った時に、イチロー池の水を抜いて内部構造が見れたので、シーズンインで水を入れた時の参考のため、写真を撮ってきました。

王禅寺はマッディなので、水を抜いた時に各ポンドの中を観察しておけば、どのような内部構造になっているか分かります。

● レストハウス前より島を撮影

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● レストハウス前よりエサ釣りゾーン方向を撮影

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● ジロー池方向からレストハウス側を撮影

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上の写真を見て分かること。

①岸辺より2メートルは30センチくらいの浅場になっていて、そこからボトムにかけてなだらかなカケアガリになっています。

このカケアガリに魚が付いています。

ボトムを狙ってると思ったら、実はカケアガリで釣っているのです。

②島は垂直に切り立っているのではなく、富士山のような形状をしています。

島に向かってスプーンをキャストしてカウントダウンしても、イメージしているとおりのタナがとれていない可能性があります。

スプーンでカウントダウンでタナを探って釣る場合には、島回りを避けた方が釣りやすいかもしれないですね。

この島の富士山のような形状を把握しておけば、釣り方がおのずと分かってくるように思います。

③エサ釣りゾーンは浅く思えてしまうのですが、かなり水深があります。

ニジマスが溜まってそうな、好ポイントのような気がします。

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マッディポンドの水を抜いてみると思わぬ発見があります。

シーズンインの実釣の際の参考になると思います。


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