"くたばるな" というタイトルで gooブログはじめました!

写真付きで日々の生きざまを書いて、楽しく過ごしたいのです。
どうかよろしく、お付き合いをお願いいたします。

コンクリート地の割れ

2017-12-10 18:11:00 | 立ち上がれ

 夕方、我が家の西側を見ると、コンクリートの割れ目から緑色の草が生えていたのです。先日のブログの写真はかなり古い写真で、草はなかった…古い写真を掲載してしまって、申し訳ありません。私の記憶に障害があることに気がついた次第です。コンクリートが割れて草まではえているのに、古い写真を掲載して恥ずかしい次第です。

 
 自然界の植物もたいしたものです。草くんがコンクリートの下を70センチも這って割れ目に顔を出したのか? それとも、草くんが割れ目に種をまいたのか? いずれにしても草の忍耐力には恐れ入った次第です。 加えて、小生の現在の状態認識力が不足している事態が恥ずかしい。
 今後は、実態を良く確認、認識するように努めます。
 一方、ブログ投稿ソフトの使い方が複雑になったのでしょうか…と

現時点で推理できる将来とは?

2017-11-03 20:15:21 | 立ち上がれ

 大げさな言葉遣いではあるが、自分に近い世間の実態を思うと、ひとつ間違えれば日中韓は大変な事態になりかねない。
 今朝の新聞に、「いつでも、距離を置けるだけの心の準備をしていた方がよい」と記載されていた。
 では、その実態とは何ぞや? 「中国は日本や韓国とも、朝鮮半島の非核化を目指し、軍事行動をできるだけ避ける。軍事行動を取れば北朝鮮の報復で日韓は甚大な損害を被る。中国も北朝鮮の核施設が攻撃されれば、わずか50キロしか離れていない東北部は深刻な核汚染に見舞われる恐れがある」と記述されていた。

 我々市民の浅い推量では「どうなるのかな?」と、最悪の事態まで想像することさえも恐ろしくてならなかったが、今朝の新聞には、いよいよ市民が推理できる程度まで現実的な記述で書かれていました。
 冒頭の写真は、散歩道で休息している灰色の蝶です。なぜか、少々暗めの将来を予感しているようで、申し訳ありません。明日は変わらず明るく過ごしましょう!!!

 我々市民は、そこまでは深刻に考えていなかったが、事態の深刻さを考え始めると、孫世代にはそこまで酷い推理の話はしないと覚悟しないといけないと思う。こんなことまで書きたくなる時機に簡単には入りたくないですね!



なかよし子ども

2017-10-28 22:14:51 | 立ち上がれ
子どもたちは、なかよし同志が遊び友達で楽しそう。

 子ども時代のみではなく、歳を重ねた世代でも是非そうあってほしいのだが、年老いた独り者には、お互いに気を遣って、どちらかというと浅い会話で通り過ぎる、そんな姿勢が伺われる。私も深く長く話し合うことには気がひける。情けないとは思いながら、どうしても話が長くは続かないのですね。
妻が病気で入院生活、自分は独り自宅で暮らすしかない。ご近所の方々とは深くはつきあうことを控えてしまう。その方たちも、気を遣って進んでのお付き合いに気を遣っておられる。
 これが実態のようです。

恥ずかしい国=日本

2017-10-19 16:35:23 | 立ち上がれ

 久しぶりの投稿です。
 久しぶりにケアマネージャーが訪問してくれました。泣き言を伝えようと待ち構えていたのですが、負けました…というよりも、己の無様さが恥ずかしい次第でした。


 妻が施設に入って1年、食材購入・ゴミ出し・食事準備・片付け等々、全てのことを自分独りでやらねばならない。ケアマネに話して、少しは慰める発言を期待したのですが、アッサリと笑い話にされてしまったのです。当然、そんな結末になることを予測すべきであるが、笑い話になってしまって己のメンツも丸つぶれ。

 再度絡まっても、落ち込むばかりなので、止めました。
しかしながら、よくよく考えれば、ケアマネも妥協するわけにはいかないこともわかる。一旦理解しても解決策がない。日本は高齢化が世界で最も高いので、100家庭の幾つかの家庭(数パーセント)を配慮する制度を執ることは、他の国からも苦情が出るかもしれないと政府は二の足を踏んでいるとしか思えない。

 今年度の日本企業の利益は世界一だと、騒がれているが、少数家族の問題など見向きもしない。自民党政権などクタバレー。高齢者家族の税金を減じるなどの政策を導入すべきである。

 高齢家族を配慮した政策が、どの党からも聞こえて来ない。
ジャパンもクタバレーと叫びたい。
冒頭に示した相田みつを さんの詩には感動しますが、多くの国民が心底から「幸せ」だと思われるのは上述のとおりではありませんか。