"くたばるな" というタイトルで gooブログはじめました!

写真付きで日々の生きざまを書いて、楽しく過ごしたいのです。
どうかよろしく、お付き合いをお願いいたします。

蝉くんとの出逢い

2017-07-31 17:54:19 | 懐かしい

 今朝、蝉くんのぬけ殻と出逢いました。
 蝉のぬけ殻、と言えば失礼ですが。私たちが子供の頃には、近くの神社やお寺など、大きな木があるところへ行って、それも薄暗くなる夕方に。木の根の上の方を視て、蝉くんの幼虫を探すのを楽しみにしていましたよね。見つけたら、自宅に持ち帰って、柱などに這わせて、殻を割って蝉になる過程、深夜は自分達が眠るので、夜は遅くまで、朝は早起きして観察しましたね。


 青年になったころは、夜に何度か起きて蝉くんの様を写真に撮ったりしましたね。残念ながら写真は残っていないので掲載できません。パソコンも機種変更のために残っておらず残念です。
近頃の青年達は、持っておられたら掲載して頂ければ、少年たちが喜ぶでしょう…などと懐かしい想い出です。 昆虫の書籍を観れば、写真は豊富に掲載されているでしょう。そんな意味では、最近の子供さんたちは、苦も無く蝉くんの蛹から羽根で飛ぶ時期までの写真も、本を買えば手に入るのですね。余計な長話を書いてしまいました(笑)。

くたばるな 元気で暮らすべし

2017-07-21 17:00:11 | 愚痴も書きたい

 皆さん元気にお過ごしですか。しばらくサボっておりました。
2階にネズミが居るらしくて、ガタガタと走る音が絶えないのです。
 あまりにも長いので、ダニアースレッドを天井において火を点けて追い出し作戦を始めたのです。
すると親らしいのが子供を咥えて、庭に飛び降りて走って逃げた。その時に見てびっくりした。鼠の大きさの2倍くらいあった。


 イタチだったのだ。この野郎が2階を走り回っていたのだ。男親は居ないのが不思議だったが、夕方2階でガタガタ音がして、1階の居間の斜材を滑って畳に落ちて大慌てに逃げていったのです。
 部屋の間仕切りの木製の半軒幅の壁があるのだが、それが完全密閉ではなくて両面板で、中央の斜材の上を滑って居間に落ちたのです。私の目の前を走って逃げた。
 私も、しばらく何故こんなことがあり得るのかと不思議だったが、家ごとに、構造が異なっていたり、増改築の度にイタチが暮らす部分にそのような仕掛けができたようですよ。

 その後、イタチの行動も治まって落ち着いておりますが…

毎日が良き日であれと祈りつつ

2017-07-15 18:50:02 | 嬉しく楽しい話

  これは、有名な相田みつを さんの詩です(確か 相田さんだったと思いますが、もし間違っておればご容赦ください)。画像をクリックされると大きく表示されます。

 みつをさんの素晴らしい 詩を書きます。

   あなたにめぐり
     あえてほんとうに
       よかった
   ひとりでもいい
     こころから
       そういってくれる
         ひとがあれば。
                 みつを

 私も、みつを さんのように、穏やかな日々を送りたいと念じている次第であります。

老人介護者のつどい

2017-07-14 15:49:24 | 愚痴も書きたい

  今日は、介護施設の主催で、介護者の集いがあった。年に2回実施されている、いつもは介護にあたっている男子と女性が集まるが、今回は男性6人のみで女性は呼ばれなかったようだ。これは主催者の配慮があったのでしょう。
  介護施設経営者が自分の施設の説明をされて、出席者各人が夫々の実態説明をされた。出席者6人中4名は、自宅で介護されておられるようだ。
 小生宅は、妻が出歩く場所が不安定になってからは施設に出会えたら入所する。現在は、体重も減少、移動も車椅子。不憫ではあるが耐えてもらうしかない。私自身も体重が30%減って、独り暮らし。
  
 しかしながら、せめてもの元気印に、川柳を読んだり、ブログでも書いて投稿していますよ。子犬が亡くなってからは全くの独居。いまさらワンちゃんの面倒見も辛いし、ワンちゃんにも申し訳ないないですからね !。 読者の皆さんの元気な様を、投稿してもらえませんか、期待して待っております…