大げさな言葉遣いではあるが、自分に近い世間の実態を思うと、ひとつ間違えれば日中韓は大変な事態になりかねない。
今朝の新聞に、「いつでも、距離を置けるだけの心の準備をしていた方がよい」と記載されていた。
では、その実態とは何ぞや? 「中国は日本や韓国とも、朝鮮半島の非核化を目指し、軍事行動をできるだけ避ける。軍事行動を取れば北朝鮮の報復で日韓は甚大な損害を被る。中国も北朝鮮の核施設が攻撃されれば、わずか50キロしか離れていない東北部は深刻な核汚染に見舞われる恐れがある」と記述されていた。
我々市民の浅い推量では「どうなるのかな?」と、最悪の事態まで想像することさえも恐ろしくてならなかったが、今朝の新聞には、いよいよ市民が推理できる程度まで現実的な記述で書かれていました。
冒頭の写真は、散歩道で休息している灰色の蝶です。なぜか、少々暗めの将来を予感しているようで、申し訳ありません。明日は変わらず明るく過ごしましょう!!!
我々市民は、そこまでは深刻に考えていなかったが、事態の深刻さを考え始めると、孫世代にはそこまで酷い推理の話はしないと覚悟しないといけないと思う。こんなことまで書きたくなる時機に簡単には入りたくないですね!