おはようございます。トピアリスト宮崎です。
NPO法人日本トピアリー協会はイギリスを本拠地とするEuropean Boxwood and Topiary Society(以下EBTS)と交流をもっています。
それは私が元チアマンのお宅を訪問したことから始まりました。
時は2008年。
任意団体だった日本トピアリー協会を法人化するにあたり、プラスαの何かを探していた私は、EBTSの存在を知り、提携を試みたのでした。
元チアマンに案内されたお宅は立派なマナーハウス。
つまり昔の領主のお屋敷。
その素敵なトピアリー庭園は拙書『TOPIARY』(ISBN978-4-907682-13-2)で紹介しています。
その後、来日した前チアマン夫妻をアテンドした時に「で、MASAYOは何がしたいの」と質問され、アジアのトピアリー代表となることを希望。
協会のNPO法人化とEBTSとの提携が実現したのでありました。
沢山の方のご協力をいただきながら、少しずつ歩みを進めてきました。
現在の交流については明日、お話しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/00/540f69fb14566586521e1409bee43a7a.jpg)
▲EBTS元チアマンのマナーハウス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/47/8925fd80595ac532db6051e9efa4635b.jpg)
▲来日した前チアマンをアテンド