おはようございます。トピアリー宮崎です。
1895(明治28)年、俳人の正岡子規が「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだことから今日は「柿の日」。
そこで柿の実が色づくころに赤くなることからその名がついた「かきのもと」をご紹介。
江戸時代から食されている紫色の食用菊は見たまんまThe菊、ですが、その効用はなかなかのもの。
古くから日本に伝わるエディブルフラワーですね♪
そして!!!いやぁ、今年も届きました!!!!
宮崎が愛してやまない箱一杯のかきのもとが!!!!!
新潟アグリクラフトの皆さま、感謝、感謝でございます。
タイミングよく「WOWOW Day(録画した番組を観る休日)」(笑)に届き、今一番はまっている「新アメリカン・アイドル4」を観ながらひたすらガクを外します。
新潟のお母さんたちに教わった保存法はガクから外した花びらを生のまま酢に絡ませて即!冷凍する方法。
凍ったままさっと茹でてポン酢をかければ立派な小鉢の出来上がり。
鶏のささみと和えても美味しいですよ♪
お花のまま天ぷらにしても美味と知り、その夜のメニューは卓上天ぷらと相成りました。
▲かきのもと
▲山盛りの花びら。これで半分
お花は天ぷらにしていただきます
▲箱いっぱいのかきのもと♪