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トピアリー ブログ

江戸の園芸とサクラソウ

おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月4日の誕生花はサクラソウ。
日本から朝鮮半島、中国東北部にかけて自生する多年草です。
日本初の園芸書『花壇網目』(1681年刊)に記載され、現在でも約300種が愛好家に保存されています。
このうち半数が江戸時代に育成された品種というから驚きです(『山渓カラー名鑑 園芸植物』参照)。
花々は冬の寒さがピークに達したところから開花の準備を始めます。
今週は今シーズン最強の寒波が到来するとか。
春の芽吹きが楽しみです。
▲上から見たサクラソウ
▲サクラソウ(白)



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