おはようございます。トピアリー宮崎です。
関東大震災の復興開発の際に皇居から東京駅に1本でいけるように、と1926年(大正15年)に完成した行幸通りは、皇室の公式行事や外国大使の信任状捧呈式などに使われる由緒ある道路です。
この通りが歩道として一般公開されたのは2010年。
そののち東京都がJR東日本、千代田区と共同で整備したこのエリアは「2018年度グッドデザイン・ベスト100」(公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
復元された4本イチョウ並木も大きく育ってきましたね。
かつて「皇居を見下ろす高さに造るなんて!」と非難された古巣(赤レンガのビル)が小さく見えます(笑)。
▲行幸通り