寅次郎日記059
寅次郎の食事
ガツガツいかないな~と。
食べる前にじっと考えている。
そして、周囲をきょろきょろとしてやっと食べ始める
そして、2.3粒残す。
そして、大きく伸びをして、大きく口を開け舌で口を拭う
この拭うが・・・「?」って思う。
前足で拭わない
普段は前足で顔を拭ったりしているのに
食後の時だけは前足を使わない。
何か作法でもあるのかと思う。
寅次郎日記059
寅次郎の食事
ガツガツいかないな~と。
食べる前にじっと考えている。
そして、周囲をきょろきょろとしてやっと食べ始める
そして、2.3粒残す。
そして、大きく伸びをして、大きく口を開け舌で口を拭う
この拭うが・・・「?」って思う。
前足で拭わない
普段は前足で顔を拭ったりしているのに
食後の時だけは前足を使わない。
何か作法でもあるのかと思う。
寅次郎日記 058
寅次郎と水飲み場
寅次郎が来た時から「水」をあまり飲まなかった。
ご飯を食べるところに設置しているんですが。
他の猫ちゃんと比べられないが。
それから私どもが一泊二日で家を空ける時があった。
さくら先生からいろんな場所に水を置いてあげてくださいとの事で
お風呂場、二階の出窓(ここによく来て外を見ていたから)
あと二か所ほど。
帰ってくると二階の出窓の水がかなり減っていた。
「ここか!」と。
それ以来、「水」はここで飲んでいる。
我々がカフェに行くようなものだろうか。
寅次郎日記 057
懐かしい写真が出てきた。三年前の今頃の写真。
基本的には何も変わていないと思う。
少し大人っぽくなったのかなと思う。
しかし、もうこの仕草、動作は無い
いい意味で自立してきた。
自分の事は自分でしている。
ご飯、トイレ以外は。
寅次郎日記056
寅次郎との接点
さくら先生から夏の頃
「水分を十二分に」との事で始めたドライフードにスプレーで水をかけてあげるという日常
これが気に入ったのかどうか
私の見える所に来て座る。
この距離が日によって違う。
多分、すごく欲しい時は「近い」
まぁまぁの時は「1.5m」ぐらい
じっとしている。
定位置にある。いつものご飯から
別のお皿に小分けして、
足もとに置く。
少し考えて、食べる。
私どもが寝静まって起きるまでにどうしても食べたい時だけ
定位置にあるご飯を食べる。
私には「近くに寄ってきてくれる」事が嬉しい。
寅次郎日記055
寅次郎の階段を下りる時の音が心地よい
とんとんとんと降りる
軽やかだ
私はそうはいかない
近頃 ゆっくりゆっくとなる
手すりを持つこともある。
トントントントンと音がする
二階から降りてきてご飯をねだる
無言で。
「ニャー」と泣いて欲しい。