寅次郎日記 084
新しい年を迎えるにあたって
トイレを新調した。
今までのと同じのが一番なんだろうけど
探せなかった。
よく似たのがあったのでそれにした。
まだ、箱から出していない。
寝床は、今のところ落ち着いている
多分、下に敷いてある電気毛布が心地よいのだろう。
私どもがいない時も暖かく過ごしていると思う。
食べて、トイレをする以外
ここにいる。
二階に日が当たっている時
私どもがテレビを見ている部屋が暖かくなった時は
少し、動く。
寝ている時、上からかぶせてある毛布をどけてみた。
少し、不機嫌だ。
寅次郎日記 083
寅次郎とお日様
気温は低いが久々のお日様だ。
唯一日が当たる二階の東南の窓に陣取る。
蓄熱するかのようにじっとしている。
体半面が熱せられると反対側だ。
しかし、陽が陰ると居場所が無くなり探す。
夜は一回のテレビを見る部屋で過ごすので
そこに使っていない電気敷布を引いてあげた。
これからはここに定着して寝てくれればと
それよりも布団の中に入ってきてくれて私と共に寝てくれれば
双方暖かく、幸せなんだが・・・・
そうはいかない。
寅次郎日記 082
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』と言う映画
どのチャンネルか忘れたが
「いいな～。いいな～」と最後まで見てしまった。
イギリス映画です。
そして、最近
何やら番組表を見ていたら
『ボブという名の猫２ 幸せのギフト』が目にとまった。
早速予約をして録画して、準備を整えて見た。
良かったです。
寝ている寅次郎を見て
「あなたも、ひとつ芸をおぼえてくれんか」と。
まぁ、元気でいてくれたらと・・・思う。
予告編のリンク張っておきます。
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
ボブという名の猫２ 幸せのギフト
寅次郎日記 081
「寅次郎とテレビ」
テレビのチャンネルが変わって
何か賑やかや番組になると
「ううん」と顔を出す
そして、異常なしと見るや
直ぐに潜り込む
見たことはないが
「モグラ」に似ている。
寅次郎日記 080
「寅次郎に忖度は無い」
久しぶりに太陽が。
二階で日向ぼっこしていたので
板のままじゃ痛いでしょと余っていたマットを引いてあげた。
が、見向きもしない。
「自分の事は自分でします」って感じ。
少しは忖度してくれもいいと思ったりもするが・・・
