野鳥にハマり、鳥を撮る仲間も沢山出来ました、それは財産とも言えるでしょう。
年を取ると友達は少なくなりがちですが、ベルさんにはそれが無い(^^)
若い友達も居れば、年上の友達もいます、鳥を撮る時は上下の関係は無し、
みんな仲間ですから、鳥を撮るルールに則って、行動する人ばかりです。
外国の鳥撮りさん達も現場で知り合って、旅先で三脚のないベルさんに、
予備の三脚を持って来てくれた人も居ました、嬉しかったですね(^o^)
その時撮った鳥がこれです、アオショウビン
その公園から帰る時、現地の鳥撮りさん達に、撮りたかった鳥が撮れて、
凄く嬉しかったとお礼を言ったら、返って来た言葉に胸を打たれました。
「いいえ、どういたしまして、貴方の喜びは私の喜びです」
この言葉はベルさんの心に深く響きました、それからはベルさんも同じ気持ちで、
人と接する様に心掛けてます、このおじさんたちは数人のグループでした。
こんな環境で鳥を撮ってるおじさん達、気持ちもおおらかです(^o^)
シンガポールの鳥撮り親爺さん達、本当に有難うございました(^^)
これからの老後も、もう少し野鳥観察(翡翠)を楽しみたいと思ってます。
鳥を慈しみながら撮らせて貰う、この精神が大事だと思います(^_-)-☆
※カワセミの画像は、編集作業の関係で、タイムラグが有ります。
これはオマケのアニメと、クリックするとコラージュをリンクしてます。