鳥撮りものがたりⅡ

翡翠の暮らす川を 16年以上観察してます。
ある日 野鳥も沢山居ることに気付いたよ♪

今までを振り返る2

2022年01月11日 | 翡翠

野鳥にハマり、鳥を撮る仲間も沢山出来ました、それは財産とも言えるでしょう。

年を取ると友達は少なくなりがちですが、ベルさんにはそれが無い(^^)

若い友達も居れば、年上の友達もいます、鳥を撮る時は上下の関係は無し、

みんな仲間ですから、鳥を撮るルールに則って、行動する人ばかりです。

外国の鳥撮りさん達も現場で知り合って、旅先で三脚のないベルさんに、

予備の三脚を持って来てくれた人も居ました、嬉しかったですね(^o^)

その時撮った鳥がこれです、アオショウビン


その公園から帰る時、現地の鳥撮りさん達に、撮りたかった鳥が撮れて、

凄く嬉しかったとお礼を言ったら、返って来た言葉に胸を打たれました。

「いいえ、どういたしまして、貴方の喜びは私の喜びです

この言葉はベルさんの心に深く響きました、それからはベルさんも同じ気持ちで、

人と接する様に心掛けてます、このおじさんたちは数人のグループでした。


こんな環境で鳥を撮ってるおじさん達、気持ちもおおらかです(^o^)

シンガポールの鳥撮り親爺さん達、本当に有難うございました(^^)

これからの老後も、もう少し野鳥観察(翡翠)を楽しみたいと思ってます。

鳥を慈しみながら撮らせて貰う、この精神が大事だと思います(^_-)-☆


※カワセミの画像は、編集作業の関係で、タイムラグが有ります。












これはオマケのアニメと、クリックするとコラージュをリンクしてます。


コメント (22)
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