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とろの日記…

堀切菖蒲園…

京成電車に乗り堀切菖蒲園に行きました…
 堀切署部演繹より堀切菖蒲園に向かって歩いておりますと…


 
そして、紫陽花小路と言う遊歩道に…




 
そして遊歩道の先には『堀切菖蒲園』が…

 
堀切菖蒲園はこんな感じ…

 
堀切菖蒲園:堀切の花菖蒲は江戸名所の1つとして古くから知られており、
      その景観は歌川広重や歌川豊國らの錦絵の題材にもなりました
      花菖蒲は、文化年間(1804年~1818年)当時の農民、
      伊左衛門によって栽培されたのが始まりと伝えられております。
      その後、江戸末期に花菖蒲園として『小高園・武蔵園』が開園し
      明治に入り『吉野園・堀切園・観花園』などが開園致しました
      江戸・東京に切り花として売りさばき農家の生活の糧として
      いた様です…。
      しかし、戦時下の影響で花菖蒲田は水田化され、相次いで閉園を
      余儀なくされましたが、第二次世界大戦終了後に堀切園のみ残り
      堀切園が昭和35年(1960年)東京都が買い取る事で都立公園となり
      堀切菖蒲園と名を変えて、新たに開園を致し 
      昭和50年(1975年)葛飾区に移管をして現在に至って
      居るようです…
入り口を入りますと…

 
水田が1番・2番と7番まで別れており、どうも1年目・2年目と言う事らしい…
また、先日行きました古河庭園の薔薇みたいに色々な名前が付いており
 1つ々とは行きませんでしたが見て廻りました…




 
見ていてと言いますか、前々からちょっと思って居た事が…
PS:思ってはいましたが、とは言え調べる事もしなかった…(;^ω^)
『菖蒲・アヤメ・カキツバタ』の違い…
 園内にその説明がありました…
 結論は3種類とも同じアヤメ科に属す植物だそうです。
 ただ、水湿地から水はけの良い草地までそれぞれが適性に合った場所に
 生育して居る事で分類されて居るそうです…
 花菖蒲:よく似た名前と葉を持ちますが、花菖蒲とは まったく別種の
     ショウブ科の植物で水の中・水湿地に生殖するようです
 カキツバタ:低湿地・浅水の沼地などに生殖するそうです…
 アヤメ:乾燥した日当たりの良い草地や排水の良い畑地に生殖する
     そうです…
  また、花の花弁によっても分類されるそうですが
  『私には良く分からない…(◎_◎;)』
奥には池もあり水仙が咲いておりました…


 
まぁ~それにしても今日は蒸し暑い…^_^; 
 日陰の休憩スペースで花々を見ながら自販機で購入しました
 アイスコーヒーを飲んでおりますと、気持ちの良い風が汗を通して
 ひんやりと癒してくれます
 花々を見ていたら『夏になるのかなぁ~』と…


と言う事でもう回ぐるっと見て廻り





 
堀切菖蒲園を後にしまして
堀切水辺の公園と言うのが近くにありますので行って見る事に…
 堤防を上がり、中川を渡り荒川と中川の間にあります河川敷に来ました…

 
 堀切水辺公園にて…



 
時計を見ますとPM2:00になりますので堀切菖蒲園通りを再び通り
 
堀切菖蒲園駅から京成電車に乗り日暮里駅にてJRに乗り換えて
 帰路となりました…

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