令和5年4月11日 火曜日 天気
パパッと身支度を整え、朝食を頂き…
AM7:30頃 ホテルを出発…
今日は前回行きました伊那市の高遠城址公園の先にあります
パワースポットとして有名な『分杭峠』に行って見たいと思います…
上諏訪から茅野市に向かい前回同様 県道152号線にて杖突峠越えで
伊那市に向かいます。前回と同じ道・同じ景色ではありますが
昨日も感じたように1週間と言う時間の経過
前回は満開でした桜が散り始め、葉桜と成り掛けておりました…
と言う事なのか…
道路上にありました『高遠城址公園さくら祭り』の立て看板も
無くなって居ましたし、高遠城址公園周辺 もほとんど居ない状況
時を過ぎればそんな物、今度は秋の紅葉時期が賑わう事なんでしょうね…
高遠城址公園を通り過ぎ そのまま道なりに進みます…
此処でちょっとトイレ休憩…
と言う事で『美和湖』と言う湖のパーキングにて…
偶々と言う事で止まりました『美和湖』ですけど、
私が中学生の時大好きで仲の良かった女の子の名前が『美和子ちゃん』
これは何かの縁なのか…
まぁ~中学卒業と共に別々の高校と言う事で
残念ながらそれ切りになってしまいましたけどねぇ~
ちょっとそんな事を思い出しました。
さて美和湖を出発…
道なりに、どんどん山深く道幅も狭くなり山間を登って行きますと
『分杭峠』到着…
まだ時期が早く公園・駐車場はロープ・チェーン等で閉鎖をされておりましたが
まぁ~ だぁ~れも居ないし、も通らないので
路肩の広い所にを止めて見学します。
分杭峠は長野県伊那市に併設するこの辺…
立て看板の解説を読みますと分杭峠は、ここ分杭峠から先程通りました美和湖を通り
杖突峠まで中央構造線と言う断層に沿って出来た真っ直ぐな谷で、
右側の断層と左側の断層のちょうどこの谷の下で地震が繰り返し起こり
大地が少しづつ づれて(くづれて)また雨や川などにも寄り侵蝕して
長い年月をかけこの様な長い谷の地形になったそうです。
また日本列島のちょうど中心に位置する分杭峠と言う事もあり
『パワースポット』として有名になったそうです…
此処から杖突峠に向けて真っ直ぐな谷…
日本列島の中心『分杭峠』谷が他にも延びて居ると言う説明…
道路としての分杭峠
公園側から…
公園から下る事100m程の所に『気場』と言う
最高のパワースポットがあるそうで『行って良いのかなぁ~』と
ウロウロして居たら公園の管理事務所で掃除をしていたおいちゃんが
居まして聞いてみましたら
『まだ解放されて居ないけど、自己責任でと言う事でせっかく来たんだから良いょ』
と言われ行って見る事に
『ちなみに解放は4月後半で、解放されますと下の駐車場でを置いて
送迎バスで来るそうです』
此処が入り口… 歩いて行きますと前方にひな壇が…
ひな壇の一番前に座り前方の谷を見ながら静かに時を過ごします…
残念ながらおいちゃんには何がパワースポットなのか良く分かりませんが、
静かに座って居ますと涼しい何か柔らかい風が谷の下から吹き上がって
来るのを感じ また鳥の囀り・木々の触れ合う音
これがパワースポットなのかなぁ~と…!(^^)!
さて、パワーを頂いたと言う事で分杭峠を後にして地方道49号線で
駒ケ根市に下ります…
駒ケ根市に向かう途中 中央アルプス木曾駒ヶ岳・宝剣岳・中岳…⛰
この辺の方は毎日この景色を見ているんだろうなぁ~と思いつつも出発…
駒ケ根市に出まして、飯田線の駒ヶ根駅を通り越し、
中央高速駒ケ根ICを通り越し『駒ケ根菅の台バスセンター』に来ました…
つづく…