奈良八重桜

奈良八重桜には、樹の幹に番号札が付けられているそうです。 この花は、転害門の近くにある樹です。 . . . 本文を読む

奈良八重桜

奈良八重桜の原木といわれている樹（たぶん・・）、しかし まだまだ蕾です。やっぱり開花はゴールデンウイークなのでしょう。 特徴は、花期は、４月下旬～５月上旬で、蕾の頃は、濃い紅色、花が開くと白に近い淡い紅色になり散り際に花びらがまた紅色を深めるそうです。花びらの数は、２０～３５枚、まれに１６枚や、逆に１００枚の特異なものもあり、花の大きさは小さくて、２．５～３．５ｃｍほどで普通、八重桜は実が付きにくいけれど、奈良の八重桜はよく実が付いて、発芽力も旺盛なのだそうです。これを元に、じっくりと観てくださいね。 . . . 本文を読む

奈良 東大寺 知足院

東大寺知足院に行ってきました。（4月24日） 奈良の県花と奈良市の花である「奈良の八重桜」、その原木が植わっているのが、ここです。本堂や門は、東大寺の中でももっとも人が来ない所かも知れません。 . . . 本文を読む