3月14日の二月堂(修二会) 2014-03-15 | 風景 写真は、修二会の行中にある本手水と呼ばれる短い休憩の際に、内陣から出てこられるところ。 そして、本堂に戻っていかれ、深夜0時過ぎに、本堂の内陣では、長さ3m、重さ40kgの達陀松明を振り回す火天と浄水を散らす法具(酒水器しゅすいき)を持った水天が、ほら貝の音が響く中で行を行う。 この営みが終われば、残すところも3時間ほどで、前行も含め1ヶ月にわたる行が終わり深夜4時頃に満行を迎える。 心なしか最終日の錬行衆は元気なような気がする^^ #奈良県 « 二月堂修二会の籠松明 | トップ | 達陀帽子いただかせ »
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