mom & son

波止場でママと

Nikon D60 AF-S DX 18-105mm F/3.5-5.6G VR

退院後、療養の為暫く此処に居る娘
朝、波止まで散歩に出た
１週間ママにくっ付けなかったせいか
抱っこのおねだりで大変
暫く抱くことをドクターに止められていてね

昨日は市美展にエントリーした
奥方が買い出しのついでに代行
今年はもういっぱい出してあったよと
激戦を仄めかすすが、我が主旨は他にある
地域の文化活動に参加すること
以前、ニッコールクラブに参加していた頃
クラブ員のエントリーが皆無なので訪ねた事がある
早い話がレベルと言うか格が違うと言う事でエントリーしない
そう言う事らしい、ニッコールクラブの体質ですな
裏を返せば入線しなかった場合の立場じゃないかなあ
それにエントリーするとメンバーからお前何しよるんかあ
これ事実です
で、ニッコールクラブ辞めました、それに田舎ではメリットがない
行事は首都圏のみです、これも事実です
何でも首都圏中心
ヤバイ事は地方優先、事実じゃろうがってね

Polaroid pdc-3370

POLAROID PDC-3370


古いコンデジです、しかもジャンクワゴンからかっさらってきた代物
でも、写ルンです
売り子曰く、バッテリー死んでて未確認です
死んだというバッテリーを引っこ抜いて型番を見ると
NP-60ときたねえ、これ嘗てのアクションカムのバッテリーとおんなじヤン
で、持ち帰るとねえ
通電しましたねん


ポラロイドブルーってか

起動しますが、何世代も前の代物
珍道レンズの勃起に時間がががりました
元座のコンデジはニュッキっと勃起しはりますがね
こいつは、ジューングングとでて来ます
シャッターも凄いです、シャッターボタンを押すと
暫しなんか考えて、グギッグギパシャッって感じで
さらにグジグジグジとカード書き込みがあり
晴れてプレビュー表示
あっしがスローワークやっとりますが、きついシャレです
でも写ルンです320万画素振り絞ってねえ












この日は１年の内でも干満の差の大きい大潮の日
海抜0m近くまで潮位が上がってました



沖波止の歩道が沈みそうでした、１番高い日は浸かっちゃいます

今日は娘が退院して来ます
ドクターの見立てどうり１週間で退院となりました
やれやれです

mono 三展

写真はモノクローム、所謂、白黒が良いですね、好きですね
見る人の心でかなりの趣を変貌さす
天然色、所謂カラーですが、見たまんま
だから表現がややこしくなる、即ち難しいです











昨日は一日中雨でした
市の美術展が近いので出展の準備をしましたのよ
今年から、マイラボが稼働、コスト削減に貢献しております
プリンターはエプソンのPXシリーズ3Aノビ（大凡半切）まで可能
繊細印刷では結構時間が掛かりますが良いです
もう一つ上の全紙対応機が欲しかったんですが値段が倍強で諦め人生に至りましたのよ
それと、モノクロームに特化した機種とずいぶん悩んだ挙句のカラモノ二足のわらじ機になった

マイラボは楽しいです
Rawで撮って、現像して、プリントする
一番心安らぐ時ですのよ
2014年に視力の問題で車、二輪共々更新でず
テリトリーが著しく狭まり、居住する島で
限界集落／原風景にテーマを絞ることにしました
その中で、文化、人々、環境を撮っていっとります
チャンスがあれば本土遠征もありかと
じゃないとねえ、お尻の素敵なマドモーゼル、マダムが撮れしまへですねん
がっはっはっは
だってねえ、ホモ・サピエンスのフェメルは地球上最も美しい傑作です、自然界の
そう思うのは我のみか？
それは、身包み剥っとた風貌ですぞ

防災ヘリが飛ぶ

今日は色々重なっちまった
まず、誰も祝っちゃくれない６５回目の誕生日、晴れて高齢者１年生旅立ちの日であること
さらに、娘の手術の日....お袋が似た様な手術をした、さらにその病院で手術を受ける
そして、公設防災訓練、消防、警察、海保三位一体の訓練でした
中身は、緊急時のヘリポートが深浦旧中学校グランド、江の浦ドック有休駐車場に指定されている
それらを利用した訓練で
海上の船舶から被災者を釣り上げて、ポートまで運ぶと言うものでした










凄いですねえ、若くないと無理です
彼らも消防レスキュー隊なんでしょうね
グランドにヘリはランディンこそしませんでしたが
被災者を下ろすため４回建てのビルの天辺くらいでホバリング
何十年ぶりだろうか砂塵の舞い上がる様を見たねえ
金属の構造物が飛び上がるんだから、凄まじい風圧です、爆音です
岩国の基地から飛んでくる軍事用ヘリの爆音と比べれば
差し詰め原チャリかなあ
いい経験でしたが散々でした
どん曇り、白ぎきった空、フラッシュは届かない
桜を撮っている様でした
D3300連射で追っかけましたが
結構ついてきますが、時折AFが迷子になりました
後半、首と腰が痛いので仰向きに寝っ転がっての撮影
ヤンない方が賢明、砂塵をしっかり貰い、口の中がジャリン子ちえ
あっはっはっはっは

思い出の角島ソロキャンプ

角島大浜海水浴場、テントサイトから

Nikon D70 Tamron 28-300 F/3.5-6.3Di

角島は日本の島としては風貌が少々異なる
平べったく、取り巻く海はエメラルドグリーンに見える
それは太陽光により変貌す
本土より島に架かる橋もなかなかです
この時は日本海に沈む夕日が目的だったのだが
午後より水平線に分厚い雲がかかりだして、希望は叶わなかった
ここに来て写老師の”写真は足元を撮れ”を思い出した
遠方は少なくとも１ヶ月期間を持てとも語る
足元、即ち己の生活するテリトリーを撮れ
今日の光はいい、カメラ担いで飛び出す環境下で撮れ言いますねん
まあ偶々の偶然に期待して行くのも否定はしませんが
経験上、上手くいったケースはなかったなあ





夕日と私


現役バリバリの頃、元気でした
一人で搬入、設営、調理（ウインナ入りトマトスープ、津の島で見つけた回転するイカの干物炙り）
設営したテントサイトはシーズン前の準備中でねえ
無料で好きに使ってと、準備作業中の方（多分島民さん）



夕日は残念でした


現在ならしばらく逗留してチャンスを待てるのだが
現地に赴くのが大変
全て依存という為体....
笠戸島でチョメチョメ撮り歩くがお似合いになり申した