ジョブスは草葉の陰で

一昨々日だったろうかMacOS10.14の５回目のアップデートがあった
内心期待したのだが駄目だった
それはアプリ写真の日付も不具合である
それは今年の2月諸島に発覚、ブログにも書いたと思うが
iPhotoが今後使えなくなるのでアプリ写真を使えとアップルより通達
その実、X-T20のRawはiPhotoでは読めなくなった
何がいけんのんかね
AM9:00以前の撮影日時が前日の日付で管理される
5月30日午前８時４５分に撮影すると
撮影日が5月29日と大きな文字で全く意に介せず表示される
サポートはグリニッジ標準時間で管理されるのでと口を濁して
４ヶ月になるがパッチ処理する素振りも無い
阿保か

カメラは一向に入らない
超不機嫌中

肉アボ

何だか落ち着かない
まるで子供の頃の様に
待ちどうしいったらありゃしねえ
X100Fを頼んでからやっと一週間が経った
後一週間が待ちどうしい

X-T1
XC16-50mm








X100Fが届くと
X-T1共々パンケーキレンズで行く
X100Fは２３mmのパンケーキ
X-T1は27mmのパンケーキタイプ
薄くてバッグに常に忍ばせて置けるからやれん
アボガドと牛肉の煮付け肉アボも美味くてやれん
しかしだ、アボガドは今回が初めて食したんだが
デジタブルは元来の好物で問題無し
今の嫁さんと暮らしだし
苦手だったラッキョも食える様になったしね

俺も同じ枯れススキ

今日は売却と言うか、下取りと言うか
ショップに物を持ち込み所謂査定に赴いた
田舎ではカメキタさんの独断場ではあるが助かっている
ビックな量販店は一切ない
結果はX100FとXF2７mmF2.8を￥33,000でゲットできました
とは言え、レンズXF27mmはランクAの中古ではあるが
まあ、ニンマリとしとります
今後は
Fujifilm X100F 23mm F2
Fujifilm X-T1 XF27mm F2.8 XC16-50mm
7artisans 25mmF1.8 50mmF1.8
Meike 35mmF1.7

目を悪くした今は、以前の様に撮りたい物を取りに行く事が
不可能に近くなっている
歩いてはスナップショットが主体になっている
トレッキングストックを使い出して
少しは良くなっている
スティックは時にして探り棒になる
目の不自由な方の白い杖に変わる
さて、いつまで続けられるかなあ
賑やかな都会では人影も多くストリートスナップも良い
田舎はまず街に人影はない
ステーション周りも通退勤時間だけの蛻の殻
都会の様にいっぱい人が居れば居たで
極端に視野が狭まった僕は動けない
動けば人と接触事故だなあ

Fujifilm X-T1
7artisans 25mm F1.8
俺も同じ枯れススキ

ミルキーに

ミルキーに

7artisans 25mm F1.8
X-T1
意図的では無くて
開放近くだと偶になる

X-T1は残る事にした　
此奴は良いんだなあ、Tシリーズの初代
スペック的には古臭いが良く写る
まあ、レンズにもよるけどね
それにね Made in JAPAN です
今回注文した X100F もそうなんです
ニコン使っていた時はマレーシア産だった様に記憶する
ニコンさんはハイグレードレンズとかハイエンドマシンは国内産だったが
使ったことはないし、家族の学資、持ち家、生活等々で使える状況では無かった
富士フィルムは国内産が多い、X-T20等のコンシューマ機でもね
フジノンレンズも国内産らしい、あるべき姿ですねえ
全ては価格破壊に味まったねえ
とにかく安いことが全てであって
後はそれなりで良いのよねえ

ドン曇り

ドン曇りに湿っぽいが歩きに行った
時折水滴が首筋に落ちた
何時もの道で変わりばいしない中で
被写体を切り取るのはなかなかです
X100のレンズ、フジノン23mm(F換算35mm)F2.0は癖玉と言われる
XF23mmF2とは全く異なる
見て解るようにパンケーキタイプで薄い
レンズ内で光が廻るとある吾人は語る
それはオールドレンズの匂いを放つ
富士フィルムは、あえてそれを放っておいたと
開放F2.0は締まりのないゆるゆる的描写,,,,描写と呼べるものか
プログラムオートでパシャパシャ撮るには大凡むかない
きちんと撮れば答えてくれる時がある
撮れないのは己の責任であり
X100は正しく指示に従って来れている

四代目のX100Fの進化が楽しみである
まるでガキの頃の様に血が騒ぎ胸おどる日々である

ドン曇りの今日はF2.8通しで撮ってみた
NDフィルター機能はオンに