久しぶりに出逢いが

先日の街撮りでそろそろ帰ろうかなと思いつつ
被写体を探している時
路傍に佇む老人から声をかけられた
写真をやってきた人で
僕に何らかの殺気を感じたらしい
しばらく写真の話で盛り上がった
ちょっと待ってと、お家に入り
何と、触りたかったNikon DFを持って出てきたからやれん
惜しげも無く触らしてくれたから
まあやれん
1バスやり過ごす羽目になった

DFはFEやF3を弄り倒した世代
即ち、現在のカメラ爺いをターゲットにしていることがマジ解る
軍艦部に配置された夥しいダイヤル類
設定変更をモニターを見辛くなった老眼を配慮してだろうが
Fを再現しただけかもしれないねえ

パッと見れば自ずと手が勝手に動き....パシャッ
懐かしささえ感じた
ただ、グリップ感は良くない
それはF3より劣る

7月の夏祭りに一緒に撮らないかと誘うも
3年前肺癌の手術をしたんだが
それが今年再発し
現在、放射線と抗がん剤の投与でキツイのだと言う

再開を約束しその場を後にした
肺癌は癌の中でも一番痛く辛いと聞いているが.....

D200
VR 55-200mm
街撮りから

ある発見 ...

今日から梅雨に逆戻りだ
朝から振り始め一日中雨だった
暇に任せてD300を弄りまくる
ニコンはAF-PレンズはD300は使えないと語っていた
検証して見るべ......
それはAF-P DX VR 10-20mm F/4.5-5.6Gで実施

AF動きません
ピントリングを回しても何も動きません
シャッター動作しません

待て待て.....
AFからマニアルに切り替えて見る
望遠端20mm
絞りが普通に動きます
シャッター速度変更普通に動きます
ピントリング回せれど
リングが回るだけで機能は微動たりせず
露出計は普通に動いてる
ファインダーはピンボケを映し出す

そのままファインダーを覗きつつ
広角端10mmにすると
いきなしフォーカスエイドが点灯.......ムッフッフッフ
露出計がプラスに振っているので
シャッター速度変更、プラマイ０にする
シャッターボタンを押せば....バシャッと切れた
プレビューで確認.....許せるが.....
F6.3まで絞りバシャッ

結論：10mm単焦点レンズと思いこめば
絞りF6.3以上で使えると納得
推奨：F8

D300
AF-P DX VR 10-20mm F/4.5-5.6G
10mm固定
F63










雨の切れ目に撮影
晴れの日にもっとデーターを集める事で
今日は寝よう

街撮りだよD300

広島に住む娘のお家の近くにアウトレットモールが出来たそうで
嫁のレイちゃんが一泊二日で行ってくると言うので
本土まで乗って行く事にした
お天気で目もついてくるだろう

D300
VR 55-200mm






飽和気味ねえ、赤系は質感出すに苦労する、ポジは意外と上手くいったんだが





路地を見るとすぐ撮る....悪い癖





部活に行くらしい











D300のプログラムオート、 AFオートエリアの実力を見るために
全てそれにより撮影
中央重点測光、スポット測光
ISO 200（D200は100からだったのに、なんでやねん）
露出補正-0.7
ADL 弱め

どでかアイカップゲット

眼鏡を掛けていてもフォローしそうなアイカップをゲット
２個でアマゾン￥７９９
最近の眼鏡フレームは小ぶりなので十分いけてます


今日は D300 にフィルム時代のレンズ、唯一残っている
Nikon AF 35-135mm F/3.5-4.5 を付けて撮ってみた

ママチャリ





紫陽花








使えるんですが。、ああ思い
AFの動作がズゴーグシャッ.....凄じいったらありゃしない
ただ、直進ズームはええですがねえ

D300試写：VR 55-200mm

午後試写の続きを何時もの近場でやったのよ
今回はキット望遠ズームVR 55-200mm
D300は先代D200の CCD に変り、現在主流の CMOS が採用されている
写り、色合いに関しては CCD の方が好みだなあ
ローパスフィルターレスのCMOS の描写は素晴らしいと思うが
それなりのレンズを必要とする
超高画質になればなるほどに、それは不可欠となってくる
高級機材を使えば綺麗に写るがねえ
イコール良い写真とはいかないのよねえ
分相応の機材で最善を尽くす........ これぞ極意ですわ
半ば、負け惜しみ的では無きにしも非ず.......


紫陽花





切られまくるただの木





赤い浮き桟橋





逆光





ミラー



だがこいつ、D7500より思いかも