活力剤入りの水をやったら、元気が出てきました(画像は昨日のものです)
シクラメンは水をやりすぎると、球根(塊茎と呼ばれる)がカビ系の病気になったり腐ったりして枯れてしまいます。冬は水は少なくていいそうです。
この水やりの加減と夏越えがシクラメンを栽培するキモとなるそうです。シクラメンの原種は地中海方面に自生し、通年温かく湿度も低めです。日本の冬や夏は向かないです。
ガーデンシクラメンはミニシクラメンから作られた品種で、ある程度まで寒さに耐えますが、凍るような寒さは無理です。うっかりすると夏以前に越冬ができません。
難しいですが、予想して対処した方策が当たった時には、やりがいを感じます。頑張れシクラメン。
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