東進八日市校ブログ

校舎情報や受験情報を中心にいろいろ発信します(^-^)

関関同立など私立結果発表!

2018-02-23 | 八日市校のこと

いよいよ25日は国公立大学の入試(前期日程)です!

 

東進八日市校は、国公立大志望者も多くラストスパートです。

そして、私立大学の合格発表も出揃ってきました!

2018年度入試合格状況(2/23時点判明分関関同立以上)

慶應義塾大学1名

同志社大学9名

立命館大学14名

関西大学2名

でした。

例年より、立命館大学の合格者数が減っています。

文部科学省による、私大の定員超過への補助金カットによる影響は如実にでてきています。

参照:http://between.shinken-ad.co.jp/

有名私大において、昨年度は一昨年度より約1割程度の合格者減となっており、今年度はさらにそこから厳しくなっているのが現状です。

現場で高校生を指導していて思うのは、同志社大や立命館大は3年前に比べて1~2ランク(偏差値2~5程度)難化している感じです。

 

結果から言えるのは、やはり早め早めの学習を進めている生徒が合格をしています。

もちろん学習の質が重要で、正しい努力をしないかぎり受験で成功は成しえません。

東進八日市校では、学習の質の高さは自信があります!

今の学力は関係ありません、ゼロからのスタートであっても関関同立に合格することは可能です!

今年度は、八幡高校で3月時では成績が御世辞にも高くはなかった生徒が、同志社大学の最難関グローバルコミュニケーション学部英語コースに合格しました!(後日詳細を記事にします)

同様に合格を勝ち取るためには、この3月中に本格学習スタートを切りましょう!

 

現在、新年度特別招待講習の受付期間です!

毎年、この体験講習から本格スタートを切って大学受験で成功を収めています。

今すぐ決断しましょう(^_^)/東進八日市校に入って後悔はさせません!

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新高校2年生も、今からスタートすれば旧帝大も目指せます!

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新高校1年生には「高1・1学期先取り講習」も受付中です!

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滋賀県立高校の特色入試日!

2018-02-07 | 体験会

本日は滋賀県立高等学校特色選抜(特色入試)でした!

 

現中学3年生、すなわち新高校1年生になる学生から大学入試制度が大きく変革します。

受験生はおそらく、目の前の高校入試のことで頭がいっぱいの時期だと思います。

今回の特色入試で見事合格を手にすることが出来た方は、次のステップに進んで欲しいと思っています。

 

新入試制度について少し書いておきます。

名称は「大学入試センター試験」→「大学入学共通テスト」となります。

センター試験の前制度は「大学共通一次試験」という呼称だったので、少し似ていますね。

中身はどう変わるのかと言うと、

センター試験は「オールマーク方式」の試験、いわゆる選択形式の問題でした。(※数学は非選択だがマーク)

新入試「大学入学共通テスト」は、ほとんどがマーク方式だが数学と国語の一部分にのみ記述形式の問題が出題されます。

モデル問題は公開されていますので、こちらからご覧ください。

なぜ「一部分のみ」なのかは、採点期間があまり取れないが大きい様です。

AIで採点する技術が進化すれば記述問題の量が増えるかもしれませんね!

 

それと、大きな変化としては英語の試験です。

上記の新入試「大学入学共通テスト」で英語の試験があります。

それに加えて「英検」「TOEIC」などの民間試験を受験する必要があります。

両方、またはどちらかが入試科目として必要となるからです。(現在の報道では両方を課す大学が多い予定)

 英検が一番メジャーな試験なのでイメージが湧きやすいと思います。

目安としては英検2級が高校1、2年生レベルの英語力(大学受験の基礎レベル)ということができます。

準1級となると大学入試レベルなので、「2級」を高2までに取っておくことがよさそうですね。

以上、現時点で出ている情報を簡単にまとめてみました。

 

さて、東進では新高校1年には、「高1・1学期先取り特訓講習」という体験会を実施しております。

名前の通り、1学期の前半部分を、2,3月で先取り学習をしてしまうことが可能です。

もっと、やる気のある生徒は数学ⅠA(高1で習う範囲)を全て春休み中に学習することが可能です。

※難関大を目指す生徒は、そのくらい学習をします。

 

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