放送は5年前ですねー。
1階の2人の席に通されました。
餃子
そうそう、5年前に松重さんが
共演経験がある3人(ニノ、潤くん、大野くん)について語っていたのが印象的でした。
ニノ「ね、僕も覚えてますよ」
松重「長いシーンで、何ページあったか覚えてないんだけど」
ニノ「7~8ページぐらい」
松重「どんなに僕がしどろもどろになろうとも、ちゃんとそれに応えてね。主役なんだけど、脇役の働きもできる、うまいキャッチボールをする人なんですよ」
ニノ「THE主役」
松重「そう」
翔「どういうことですか?」
松重「ぼくら脇役だから、主役の人がきて主役の見え方をして、主役のしゃべり方をすると、それに対してぼくらがどうするか?っていうのが…やっぱりぼくら脇役の人間て燃えるんですよ。
松重さん、〝役者〟としてきちんと見てくれて嬉しいお言葉でした。
「嵐にしやがれ」
2014年12月6日(土)放送。
「もしも嵐がサラリーマンだったら第3弾」
下北沢の江戸っ子ラーメン珉亭
が、私たち方向音痴で、道をうろうろ迷う(^◇^;)
やっと辿り着いたら、並んでいました。
1階の2人の席に通されました。
嵐さん達は、最初1階にいて後で2階席に移動していました。
この店は、THE BLUE HEARTS、ザ・クロマニヨンズのボーカル、甲本ヒロトさんと、ドラマ「孤独のグルメ」で主演を務めている俳優松重豊さん、そして俳優梶原善さんがアルバイトをしていたお店だそうです。
珉亭そのものが伝説の場所!!
そこに嵐の5人!!!
美味しそうだった、江戸っ子ラーメン
と
餃子
と
レバニラ
を注文しました。
1品ずつ注文して、シェアしました。
さすがに餃子は多かったので、少し食べて残りは包んでもらいました。
お持ちかえりです。
珉亭さん、来られて とっても嬉しかったです。
美味しかったし、満足満腹です。
(*゚▽゚*)
そうそう、5年前に松重さんが
共演経験がある3人(ニノ、潤くん、大野くん)について語っていたのが印象的でした。
文字起こししておこうと思います。
松重「二宮くんは天才役者ですよ。
とにかくもう、大変なシーンで…」
とにかくもう、大変なシーンで…」
ニノ「ね、僕も覚えてますよ」
松重「長いシーンで、何ページあったか覚えてないんだけど」
ニノ「7~8ページぐらい」
松重「どんなに僕がしどろもどろになろうとも、ちゃんとそれに応えてね。主役なんだけど、脇役の働きもできる、うまいキャッチボールをする人なんですよ」
松重「松本さんもね、主役の器っていうのはこうだ!っていうぐらいに、ちゃんとこう…」
ニノ「THE主役」
松重「そう」
翔「どういうことですか?」
松重「ぼくら脇役だから、主役の人がきて主役の見え方をして、主役のしゃべり方をすると、それに対してぼくらがどうするか?っていうのが…やっぱりぼくら脇役の人間て燃えるんですよ。
そういうこと、ちゃんとやってくれるから脇役冥利につきるっていう感じがします。
二宮くんはどっちかっていうと、脇役にも入るポジション…どっちかっていうとね。
主役だから堂々としてればいいのに、と思うんだけれども、どっちっかっていうと、こっち側にも来るような感じ。でも、松本くんはちゃんと主役の…。」
松重「で、また、この人(大野くん)がねえ、受けるんだわ。受けるの。
人がどんなことを返そうが、どんなボールを投げてこようが、ウッ!と受けて、結局受けてる大野くんが面白いように見えるんですよ。
逆に、ちょっと違う球を投げてみようかな?っていうと、やっぱそこのへんでふっと捕り方が、変な捕り方して、あー面白い!そっちに目がいくんだな。スタッフの皆が笑ってる。三者三様でね、面白いんですよ」
人がどんなことを返そうが、どんなボールを投げてこようが、ウッ!と受けて、結局受けてる大野くんが面白いように見えるんですよ。
逆に、ちょっと違う球を投げてみようかな?っていうと、やっぱそこのへんでふっと捕り方が、変な捕り方して、あー面白い!そっちに目がいくんだな。スタッフの皆が笑ってる。三者三様でね、面白いんですよ」
松重さん、〝役者〟としてきちんと見てくれて嬉しいお言葉でした。