YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

ランニングウォッチ

2008年10月18日 | 走る
Garmin社のForerunner205(写真左から2番目)というGPS機を手に入れました。
今まで使っていたのは日本語化されたForeAthlete201(写真左端)。

見た目以上にあちこちと進化していました。
1.GPS衛星の受信が早い
  201では服を着替える間の時間が必要でしたが、靴を履く時間で十分です。
2.コンピュータとの連携が容易
  シリアル(RS-232C)インターフェースケーブルでの接続から
  USB接続に変わりました。とても楽です。
3.充電
  A/C充電器をセットするのにも力がいりましたが、
  USB接続と同じ部品ですのでセットが楽な上に、
  データ転送の間にも充電ができます。とても便利。
4.コンピュータソフト
  地図との連携がとても楽です。
  201ではコンピュータとの連携はしませんでしたが、付属のCDにある
  TrainingCenterで簡単に情報をゲットできます。
  また、無料ソフトのSportTracksでは地図上に軌跡を書き出してくれるし
  GoogleEarthにデータを渡してくれます。



  英語のページですがソフトは日本語。バッチリです。

写真の右から2番目は、SEIKO PULSE GRAPH。指の血液の流れで
  脈をキャッチする端子が付いています。
  残念ながら製造中止になりました。

右端は常時腕時計として使用している SEIKO Super Sthlete
  単に文字が大きいということで老眼に優しく、愛用しています。
  これも容易にコンピュータにデータを渡すことができます。
  機能を使いこなせておりません。


走り始めてから14年。結構集まってしまいました。

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