YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の映画「イーグル・アイ」

2008年10月24日 | 映画


職場の同僚、K氏のご推薦を受け、早々と見て参りました。

ジェリーが的となった「なぜ?」の部分の謎解きがやっと成されたときはホットしました。しかしレイチェルの引っ張り出された理由はで、納得できない物が残りました。それと、アシモフの「ロボット工学3原則」を当てはめていないのも残念。やっぱりSFにはそれなりの矜持を持って取り組んで欲しいものです。コンピュータだって、いくらスパコンだからといって、あのシチュエーションで分散型になっていないのはどう見てもおかしい。そのくらいの設備にはするでしょう?言葉を話すくらい何だから。

Googlearthのストリートビュー風な画面が使われていますので、これを見てGoogleearthに対する風当たりが強まらないといいのですが、いかがでしょうか。

マサコツーリストに乗り合わせた客の挨拶「コニチワ」には参っちゃいましたが、ツアコンの話す英語がなぜか私には分かりやすくて、リアリティがありましたね。

エンターテイメントとして見て、息もつかせない展開を大いに楽しみました。

ストーリーなどはイーグル・アイ - goo 映画でご確認下さい。

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