写真を印刷するために、エプソンのプリンタ「PX-5600」を4月23日に購入しました。
A3ノビ(483mm×329mm)まで対応しますので、半切用の額(マット台紙:580mm×496mm)にぴったりです。
で、額装するような写真となると、自分の表現したい色に印刷したくなるわけでして、
「きれいに」ではなく、「表現したい色に」プリントできるテクニックが必要になります。
そこで、エプソン フォトイメージングスクールの「カラーマネージメント」を受講してきました。
講師の松岡さんから、この講義の目的を確認されました。
○自宅で
○インクジェットプリンタで
○作品を作る
プロが、カタログやポスターのための画像を出稿するのとは違うということです。
言い換えれば
自宅において、画面とほぼ同じ色の写真を印刷できる様にすることです。
透過光のRGBを反射光のCMYKにするわけですから、全く同じに行かないことは納得です。
そのうえで、出来るだけ近い色を出すために設定をどうするのか。
結論は、「プリントした色に画面の色を近づける」というものでした。
目からウロコでした。
印刷する用紙によって白色度が異なりますから、用紙毎に画面の設定を行うことになります。ここが、汎用的に出稿するプロと、自宅でしか出力しない私の大きな違いでした。
Photoshop CS、Photoshop Elements、Capture MX 等のアプリケーションを使っての実習もあり、大変分かりやすい講義でした。
これで、展覧会の作品造り体制も万全です。
あとは、作品にする写真を撮ることです。(泣)
A3ノビ(483mm×329mm)まで対応しますので、半切用の額(マット台紙:580mm×496mm)にぴったりです。
で、額装するような写真となると、自分の表現したい色に印刷したくなるわけでして、
「きれいに」ではなく、「表現したい色に」プリントできるテクニックが必要になります。
そこで、エプソン フォトイメージングスクールの「カラーマネージメント」を受講してきました。
講師の松岡さんから、この講義の目的を確認されました。
○自宅で
○インクジェットプリンタで
○作品を作る
プロが、カタログやポスターのための画像を出稿するのとは違うということです。
言い換えれば
自宅において、画面とほぼ同じ色の写真を印刷できる様にすることです。
透過光のRGBを反射光のCMYKにするわけですから、全く同じに行かないことは納得です。
そのうえで、出来るだけ近い色を出すために設定をどうするのか。
結論は、「プリントした色に画面の色を近づける」というものでした。
目からウロコでした。
印刷する用紙によって白色度が異なりますから、用紙毎に画面の設定を行うことになります。ここが、汎用的に出稿するプロと、自宅でしか出力しない私の大きな違いでした。
Photoshop CS、Photoshop Elements、Capture MX 等のアプリケーションを使っての実習もあり、大変分かりやすい講義でした。
これで、展覧会の作品造り体制も万全です。
あとは、作品にする写真を撮ることです。(泣)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます