紅葉のシーズン
萩原俊哉先生の講座、撮影実習で碓氷第三橋梁、碓氷湖、妙義山に行ってきました。
テーマは「レンズワークで見えてくる風景写真」
被写体に合ったレンズで、感じた風景を切り取ってみました。
めがね橋と紅葉
この時間帯は空が雲で真っ白でしたので空を入れずに切り取りました。
70mm f/8 1/30秒 ISO 100
碓氷湖
湖面への映り込みが素敵でした。
70mm f/11 1/25秒 ISO100
妙義山は切り立った岩が印象的です。
58mm f/8 1/200秒 -0.7段 ISO200
この日は1万歩歩きました。
一方ではバスや電車で座り詰めでしたので、腰への負担が大きい一日でした。
Totchang さんですらお疲れになったのですから、いつか参加してみたいと思っていたのですが、私には無理そうです。
この橋を見るために旧道を走ります。この橋の上は歩けますね。ずっと下(横川)からも歩けるようです。
妙義は紅葉でちょうどいい時期ですね。中道ぐらいなら平気でしょう。
若いうちにしかできないことの一つかもしれません。でも、同行のお姐様たちが嬉々として撮っていましたので、負けられません!頑張りましょう。
橋の上でトンネルを抜けたところにも美しい紅葉が見られたようです。私は撮影した歩道の下にある水の流れのほうにレンズを向けましたので、上には上がりませんでした。
横川から歩く・・・もはやそんな気にはなりません。(^O^)
優しい色あい好きです。
モニターがちょっと暗い設定だったようで、キャリブレーションをし直しました。これ以降はもうちょっとコントラストのある、眠くない作品をご覧いただけると思います。